こんにちは、くらためです。
久々に胸熱キュンキュンな方と出会いました。
いつもはミニマリストブロガーさんに対して抱く感情なんですが、久々にエリア外。
というか反対側。
地味だからの脱出とかではなくて。
その名も、パーソナルスタイリスト・TAEKOさん(58歳)。
この方の場合、たまたま好きな服の系統がド派手系で、TikTokも操れちゃう50代でいらっしゃった。かつてはデザインを生業とされ、もともと類稀なる感性をお持ちだったのかもしれません。
それでSNSやらネットニュースで注目を浴びていらっしゃる。
「服で人生を変えた」全身灰色〝地味な主婦〟から大変身 アラ還ファッショニスタ
派手な服だから良いとかではないし、グレーで地味なのが悪いんじゃない。
グレーの「ボロボロのジャージー上下で生活していた老婆のような姿」にご本人が納得いかず、変わりたいと思って行動に移し、なにより今がハッピーである!
ということが素晴らしいんですね。
「年齢に関係なく、好きな服を自信持って堂々と着たらいい」
このご発言がすべてだな〜と思います。
もっと全方位突き詰めちゃうタイプだと、背景の洗濯グッズの色まで統一したり、そもそも背景のこだわったりして疲れちゃう。
なのでこの「普通の生活の一部でファッションだけゴリゴリ楽しむ」というバランス、その身近な感じもまたいいわ〜って思います。
・・・と思っていたら。
鮮やかな色使いを楽しむ現在の洋服代は1カ月あたり約10~20万円。(上記記事より)
あ、お金持ちっ(゚ω゚)
いずれにしても真似できない(爆)。でもパーソナルスタイリストになられたそうで経費か。
ちょっとした憧れの気持ちでうっかり近づくと、やっぱりファッション沼は危険だわ・・・
なんてぶつぶつ言ってるうちに、おしゃれさんとの距離がどんどん開いていくのね〜としみじみ思うのでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。