こんにちは、くらためです。
俺すごいことに気づいたんだけどさ
と、世紀の発見をしたような顔で彼が言うので何かと思った。
床に物を置かない今の方が、断然埃っぽく見えるよな!不思議だよな!
・・・ハイ?(`・ω・´)
粗が目立つミニマリスト
たしかに、収納ラックやラグや本、脱いだ衣類や趣味のグッズで溢れたかつての彼の部屋でふんわり綿埃を見かけたことはなかった。
どこかにはいたのかもしれないけど、それ以上のモノの数に完全に存在感を消されていたのです。
引越しの時にベッドの下に10cm越えの塊がわんさか居たのはご愛嬌ということで。
でも今、風が吹けばフローロングの床に極小さな何かがふわっと舞う。ドアの横あたりの角が吹き溜まりになるのか、気づけば小さな綿埃になっていることも。
ほうきかクイックルワイパー的なものでささっと一掃するけど、数日経てばまた見える。
今の方が断然、埃っぽくはないはずで。なのに他にあまりモノがないからその存在が目立って見える。
粗が目立つとはこういうことなのでしょう。
と分かっていても、なんか言い方が引っかかるわ〜(爆)。
掃除をしないあなたが、日々掃除をする共働きの配偶者に今の方が埃っぽいと述べるその意味は?
答えよ (`・ω・´)
と、詰めちゃうよね。
「深い意味はない!ふわふわ~ってしてたの見て言っちゃっただけ!」とか言うから、そう思うなら自分でなんとかすればい良いのではと更に淡々と詰めちゃうよね。
片付けや掃除って誰かに感謝されたくてやってるわけじゃないと思ってた。なんなら自分のため、ぐらいな感じで。
けどやっぱりどこかでしてあげてるって思ってたんだな〜。だからほんのり逆の反応に思わずイラついたりして
ていうかお前がやれ。
とか(自分はお前って呼ばれるの絶対イヤなくせに)心の中で突っ込みまくる。
そして、日々の家事を健やかな気持ちでこなす(ように見えてる)ミニマリストブロガーさん達の凄さを改めて感じるのでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。