こんにちは、くらためです。
流産をしてから初めて体外受精した胚盤胞の移植から10日。着床したかどうかの結果が出るいわゆる「判定日」でした。
先日45歳で妊娠された発表されたと話題になっただいたひかるさんは、まさにこの時期です。
クリニックで血液検査をして45分ほど待ちます。これが毎回長いのですがエコーなどはない分スムーズです。
上長の許可を経て昼休みなしでということで今回は半休を取らず、朝一番で挑みました。
BT9、流産後初めての胚盤胞移植の判定結果
前置きはこれぐらいにして、結果!
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陰性。
やはりか(`・ω・´)
フライング検査からの逆転劇はありませんでした。
着床したかどうかも微妙な数値で、先生も言葉少なめ。ただ、「前回はきちんと着床しているので、このままいきましょう!」とのことでした。
なにか次までに出来ることはないか尋ねると、子宮鏡検査でポリープや内膜症がないかチェック(ポリープなら摘出手術)、また「子宮内膜スクラッチ」という処置もありますと言われました。
どんどん出てくる新しいワード・・・よし、どちらもやろう!
というわけで今週末に検査予約しました。手術やスクラッチをすれば次の移植はその分1ヶ月先延ばしになるけど、ただただ胚盤胞を戻して結果が出ないよりいいかなと。
あんなに病院や検査が嫌いだったのにね。金銭感覚も病院へのハードルもどんどんふわ〜っと緩くなってます(笑)。
さらに、もう一回移植をやってみて着床しなければ卵を一気に2個戻すこともできますよ。双子になる可能性はあるけど着床率は上がります、と….
これはすぐ決められないしまだ先の話なので、じっくり考えよう。
あと、自主的に摂取しているサプリについても確認。
特に問題ない(その分効果についても確約できるものではないというニュアンス)とのことで、気休めですが続けます!
前回のことで強くなったのかな、今回は思ったより落ち込みませんでした。フライング検査である程度覚悟もしてたしね。
業務でちょうど社員の産休手続きや育休手続きをしていたんですが「この子もこの子も皆、奇跡だわ…」と、なんだかありがたい気分にさえなった。
とはいえ5時前に目が覚めちゃったりして、なんとなく食べたくなったホットケーキ。懐かしい味。
さあ今日も前向きに、口角上げていこ。
最後までお読みいただきありがとうございます。