こんにちは、くらためです。
この週末は彼が断捨離をすると言い出しました。
もしかするとここ数日、元気がなかった私を励ますつもりだったかもしれない。ミニマリストに「断捨離しようかな〜」と言えば喜ぶだろ、的なやつ(笑)。
当たってるけど( ´∀`)
片付けで運気が変わるかもとかガラにもないこと言い出しているし、フリマアプリとCM放送中のブランディアも自分でやろうかなとか言ってる。いいね〜いいね〜♩
私はいつも通り、彼が仕分けた「要るもの」を元の場所の戻す要員です。そして妙に張り切っている人を前に胸に誓いました。
・・・手は出しても口は出さない!!
言わないと心に決めている3つの言葉があって、それは自分が片付ける時にも注意していること。
口にしたら最後、断捨離リズムが乱れて手が止まり、思考が止まり時間だけが流れていく。いつまでたっても終わらないのです。
◎スッキリさせたい時に読もう
とりあえず
とりあえず置いとけば?(`・ω・´)
これは共有できそうなシンプルアイテムでつい口にしそうな言葉です。
彼はもう使わないと決めたのにもしかしたら私が使うかも、というモノに対してつい色々考えてしまうのです。特に高かったモノ、本やパソコン関係のものにありがち。
本当に今すぐすぐ使うと断言するモノ以外は絶対に言わない!!
せっかく
せっかく似合ってるのに。せっかく手に入ったのに。
これも言っちゃうのですよ。自分のモノだとあまり思わないのに不思議です。
彼は実際に似合っているのに「もういいや」という謎の選択をすることがあるのです。え、それより手放すべきはこっちじゃね?的な。
これではモノが減らないばかりか、せっかく手放そうと思ったその心意気までも減退しますよね。
言わない、思っても言わない!!
でも
「でも」という言葉。
これを普段から意識的に使わないようにするというのは、キラキラ女子の間ではもはや定番です。
その後に続くのは否定やネガティブワードが多いから、らしい。
でもさ、つい言うよね(`・ω・´)
その言葉の先にあるのは多くの場合「不安」です。でも使うかも、でもないと困るかも、という具合に先を案じて言ってしまうことが多い。
断捨離ではこれが本当に禁句で。
むしろ、迷っていたら買えばいいよ〜これでも代用できるよ〜と安心して手放せるように盛り上げるぐらい応援団でいないとね。
というわけで言葉少なに進めた断捨離。余計なことを言って断捨離をぶち壊してはならぬと思うと、無言が一番だった(笑)。
結構ガッツリ減りました。なんだか私もすっきりして適度に動いて心地よく眠れて。
気、使ってくれたんだろうなあ。すっきりした(主にクローゼット)空間を見ながら、今週も頑張ろうと思う朝でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。