こんにちは、くらためです。
必要最低限、自分にちょうどいい量のの持ち物で生活をするミニマリスト。
それが心地良いからそうしているのですが・・・
ちょうどいいっていくつだろう(`・ω・´)
というわけで、やたら数えます。
数えて初めて実感できること
年末に大掃除と断捨離をしたという先輩は、アウターを数え切れないぐらい持っていたそう。もう一人は「数えたことないからわからないけど10はある」と言います。
ちなみに私は2着です。
だからどうだってわけでもないし、自分から2着ですとか言いません。まあいつも一緒の着てると思われてるだろうけど(爆)。
そんな私も5年前程にミニマル断捨離ウェーイ♪( ´∀`)とか言い出すまでは、数えたことなどなかったです。
と同時に、たくさんあるのにいつも足りていないような気がしていました。
それがミニマリストを目指したらなんでも数えるようになりました。
減らすことに喜びを感じちゃった暗黒期が一瞬、あったことは認めましょう(爆)。でもそれは最初の3ヶ月ぐらいで、ガラーンとした薄暗い部屋に帰った時、自分でなんかヤバいと気づきました。
あとはただただ「自分に合う量を知りたい」という一心で数えていたように思います。
少なすぎてももちろんダメで、多いのも厄介。だったらどれぐらいならいいの?と見極める中で自然と数えることが習慣になりました。
そうして初めて足りていると実感できたら無駄買いも激変。不用品を手放すスピードが加速して部屋やクローゼットがどんどん綺麗になったんですよね。
昨日書いたデニムもそんなアイテムです。
1本でちょうどいいと思えたら、一時期にあれこれ違う形を揃えたい衝動が消滅したんですよね。その時々でボーイフレンド→スキニー→ハイウエストストレートと形は変わるけど常に1本で満足できてる。
管理しやすく無理のない「ちょうどいい」量を見つけた時の納得感と、その結果のスッキリ空間にハマるんだよなあ。で、結果的に「数えたがるミニマリスト」に仕上がったというわけです(笑)。
今年もそんな具合に数えて眺めて、自分なりのモノと付き合っていければと思います
最後までお読みいただきありがとうございます。