こんにちは、くらためです。
今日はいつもより30分早起きして、いつもより身支度を雑にして家事をなくして、プロフェッショナルを観ました。
昨夜は田中みな実様の回だったのです。
私は駒で、消耗品。
そう認められれば私もプロフェッショナル?
プロフェッショナル仕事の流儀、安定供給ができる田中みな実さん
多くの人に刺さったであろう、その美しい人の言葉。
「期待に応えるのは当たり前
応えられないのはプロ失格
相手が望む以上を供給するのがプロフェッショナル」
働く上でのすごくシンプルな思考。
どんな職種に就こうと、プロとして評価を受けたければ相手から求められるものは期待以上のものでないといけないんですよね。
しかもそれが続けられる、つまり安定共有ができることが大事。
気分にムラのある仕事してすみません(`・ω・´)
田中みな実様はその努力を続けることができるという、素晴らしい才能がある方なのです。その結果が卓越した「美」、唯一無二の「キャラクター」。
私は心のどこかで何者かになりたくて、いつかなれるんじゃないかと思っていました。案外、夢見がちでしょう?(笑)。
でもそのための努力はすることなく、運と時間の経過に身を任せて。頭の中はごちゃごちゃ複雑で。
当然、20代が終わりを迎える頃にはこれでは無理なんだと気付きます。生まれながらにそういう人生の方もいるかもしれないけど自分は違うのだと。
田中みな実様は自らを「商品」「消耗品」と表現されていました。
そう語る様子は観ていて少し切なかったけど、私自身、シンプルに自分は会社の駒であり消耗品だと納得して働いたら楽になったので、なんだかとても共感したのです。
そう割り切ることで、気分のムラも前よりはないかな(笑)。駒がいちいち会社の方針に腹立てても時間の無駄だわって。それより目の前のことちゃっちゃと終わらせよ〜ってなります。
まあそれでも仕事自体スキルが低かったりミスったりするので、プロフェッショナルには程遠いんですけどね。
ああああ今日だって昨日誤った入力ミスの訂正作業に追われるわ・・・・(爆)。
安定共有のできる人。とはいえ相手の顔色ばかり伺うのではなく、自分がされて嬉しいことを人様にできるように。
仕事でも愛情でも、友情でもそうありたいなあと思った朝なのでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。