こんにちは、くらためです。
仕事でも家のことでも、気が重いなあと思うことありますよね。
今がまさにそれ。
自分が窮地に立っているわけではないんですけどね。なんかモヤモヤみたいな。
私、副業しています。このブログです。
といってもとてもペースダウンし努力も怠り、徒然日記になっている今は月に数万円。それでも良いお小遣いであることには変わりなく。
会社的にはグレーです。良いともダメだともはっきりしていません。
なぜなら上層部に兼業農家が多いから!
稲刈りの季節はみんな週明けどれだけ頑張ったか自慢するような、季節によっては大根やなす、ピーマンがいただけるような環境です。ほっこりでしょ(笑)。
あとは実家が個人商店で配達だけしている人、仕込み時期や繁忙期はそちらに精を出す人もいる。和菓子屋さんとかこれから忙しいだろうなあ〜。
・・・それなのに!!
新しい副業してるやつは怪しい
体を使って、家族一丸となり取り組む副業は良しとされている。それなのにひとりパソコンで黙々とやる形には難色を示されるのです。
きっかけは今年入社の社員がYouTubeをやっているのが分かったこと。
それからというものの、あいつはFXをしている、あいつはどこかのNPOを手伝っているけど有償か?、あの人はインスタで儲けているのかもと、人事部内でも出るわ出るわ、疑惑のように向けられる声・視線。
そこにぽつんと、思いっきりブログしている私。
居心地 悪ぅうう〜!! 。゚(゚´Д`゚)゚。
会社の中でそのことを知っているのは3人。そこは信用できるのでバレることはないと思っている。脱税もせず業務に支障もない。
それでもやっぱりドキドキするよね・・・
別件だけど最近のスーパーのお弁当、ヘルシーだよね。
きっと、業務に支障がない範囲でポイ活しまくっている人、ランサーズやクラウドワークスで記事書きまたい人、手作りしてミンネやメルカリで売ってみようという人もいると思うの。
どれも大変なチャレンジであり、この10年ぐらいで生まれた新しい仕事です。そういうのは正しく理解されないまま、全部ひっくるめて「怪しい」と思われて、非難の対象になるのです。
稲刈りと出荷作業は誇り高いのに・・・
地方、こんなもんよ(`・ω・´)
大企業や都心部では副業を持つこともニューノーマル。コロナ渦の業績不安からそれを決断した企業もあると言います。
堂々と副業ができる会社っていいなあって思うのです。だって私たちの世代、本当にお給料上がらない。年金も満額もらえない可能性大。辛いし不安なの、分かって欲しいな。
今、人事という仕事をしていて少しでもその辺りを変えていける可能性があるなら、頑張ってみたいなと小さい野望を持っています。自分のために、同世代とこれからの同僚のためにどんなふうに種まきしていけばいいんだろう・・・
なんて、語ってしまった(恥)。
だってブログ楽しいしやっぱりお小遣い嬉しいし、やめたくないよ〜!
最後までお読みいただきありがとうございます。