こんにちは、くらためです。
もうすぐ10月、明け方は結構涼しくなってきましたね。
この週末はスーパーに行っても薄手の長袖の方を結構見かけました。
そんな中、彼が「俺もちょっと服整理する」と言い出し見ていると。
早っ (`・ω・´)
ときめくとかありがとうとか一切ナシ。それは見事な手放しです。
着なさそう、ただそれだけ
前にもそんなことがあったなと振り返ると、去年の12月9日でした。
今回、手放すべく選ばれた秋冬物。
うっすら毛玉の一昨年のカーディガンと、少し色褪せた3〜4年前のシャツ、そして去年のタートルには穴が3箇所、多分自分で毛玉取りでミスったようです。繕うにもちょっと大きい穴で断念しました。
どれもユニクロで、黒パンツかデニムに合わせてよく着ているのを見ました。カーディガンは仕事にも着ていたな〜。
前回は資源ゴミに出したけど、ユニクロにはリサイクルボックスがあることを知り回収へ持って行くと言います。良い流れですね!
ニットキャップももう止めておくらしい。色も形も定番だけど、今の自分には違うと判断したようです。
そんな断捨離、手放すモノの選ぶ方法が私とは違うのです。
定番の「全部クローゼットから出す」とか「ときめくかチェックする」みたいなことはしません。面倒くさいからだそうです。
クローゼと扉を変えたらハンガーのものシャッシャッと見ていき、引き出しを開けて見渡す。気になるモノだけ手に取りベッドにポイ。靴下と下着は都度擦れたり破れたら捨てているのでスルー。
3分で終了 (`・ω・´)
あまりの速さと決断力。そのスピードのその秘訣は、ほぼユニクロで色も形も厳選していること。
どれも定番の色や形。残した服同士も定番系だからどう組み合わせてもハズレなし。さらに翌年も大体似たモノが手に入るという安心感があるそうです。むしろその機能性は向上していることが多いから無駄にストックする必要もナシ。
だから、もう着なさそうだと思う=入れ替えというのが定番になってきたみたい。
私は服の選別にはいつも2時間ぐらいかけちゃうんですよね〜。
トレンドアイテムも混ぜたいタイプだからか断捨離中は「これはデザイン的にまだイケるか」という正解の分かりにくい問いに向き合うことに・・・
まあそれも楽しみだからいいんだけど(笑)。
でも服以外のアイテムは彼のように、迷わずに入れ替えが出来るものに絞り込んでいこうと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございます。