こんにちは、くらためです。
仕事のためと思って読んだものが、実は片付けや掃除の方にしっくりきた。
当然と言えば当然、家事だって立派な仕事だもんなあ。家事代行サービスでガンガン稼ぐスーパー家政婦さんだっていらっしゃるんだし。
家事が早く終わる人、いつまでも終わらない人の習慣。
『仕事が早く終わる人、いつまでも終わらない人の習慣』に学ぶ家事のコツ。
この感じに心当たりのある方、いらっしゃいませんか。
仕事がなかなか終わらない理由、
それは、 あなた自身が 仕事をどんどん増やしているからです
仕事を手掛ける順番、考え方、判断軸等をちょっと変えるだけで、
あなたの仕事時間は急激に減ります。
無意識の仕事肥満体質から脱却しましょう。(本書内容ページより)
家事がなかなか終わらない理由。それは私自身が家事をどんどん増やしているからです。
キッチンを片付ける順番、家事そのものに対する考え方、優先順位などの判断軸を変えるだけで、家事の時間はもっと減らせる気がする。
無意識の家事肥満体質から、脱却したい〜!
って、くらためのことですね(`・ω・´)
では、「スタートダッシュをするかラストスパートをする」のどちらが仕事が早いと思いますか?
これは、スタートダッシュができる=仕事が早い人なんだそう。
ラストスパート派はそのギリギリになる感じがクセになっている、快楽になっているだけであって妙に達成感を大きく感じている。本来、先延ばしにすることになんの意味もないとバッサリ。
あああああそれって年賀状のことですか。寝る前の洗い物のことですか。思い当たる節が多すぎる・・・
「時間や空間をお金で買う」のも正解。
空いた時間でさらに効率を高める工夫ができるし、何より気持ちの余裕が違う。とにかく仕事や家事そのもののにかかる時間を減らす工夫が大事っていう話。
変なこだわりを捨ててお金で解決できることはサクッとやっちゃう。例えば家電を頼るっていうのもその一つですね。
となると、ずっとほうきを使っているけどロボット掃除機も魅力的で・・・
これで平日の朝の5分掃除がゼロになるわけで、ではその5分で何ができるだろう。確かにちょっとワクワクしますね。
「大きい仕事からやるか、小さい仕事からやるか」については大きい方が良いんだって。
逆だと思った〜!小さい楽なものをさっさと終わらせて大きい案件に時間かけてやってたよ。
でも確かに、大きい案件ほど失敗も多いし準備に時間がかかり考えすぎて案がまとまらないなんてことはよくあります。まずは行動、大きい敵をやっつけるというのは大切なのかもしれませんね。
片付けもそう。
細々とした引き出しの中を頑張っても部屋全体はなかなか綺麗にならない。クローゼットや押入れの中身を全出しして、大掛かりでもうわ〜っと一気にやってしまう方が結果は早かったりしますね。
「仕事の効率化は、わかりやすく仕事時間の量に現れる。」
これと同じで、家事の効率化もわかりやすく家事時間の量に現れます。減らせれば嬉しいし楽になる(丁寧にやりたいという素敵かつ希少な方を除く)。
そう気づいたら仕事本にヒント満載でした。家事本や片付けのハウツー本以上に応用が効くかも。そもそも吉田センセの本はそういうのが多いのかもなあ。
部下を育てる「承認力」を身につける本は「夫」でもいいのかもしれない。
妻のやる気を引き出すには、夫は部下のやる気を引き出す上司のちょっとした言い回し 聞き方・褒め方・頼み方・伝え方・・・を応用すればすんなりいきそうだし。
おっと、すっごいのがあったぞ。
愛され女子になるためのポイントアップ会話術人見知りさんでもだいじょうぶ!
愛され女子・・・(`・ω・´)
は今更諦めるとして、家事時間をどんどん削ってもっと本読んだりストレッチする時間を作るぞ〜!
最後までお読みいただきありがとうございます。