こんにちは、くらためです。
今週も元気にいつものパターンの服を着て仕事し、やっと週末。
金曜の夜はダラダラと好きなことを過ごす大好きな時間なのですが、特にこれは読んでいて最高でした。
ミニマリストがどう思われているか、世の皆さんが生き方や食、人間関係についてどう考えているかがさらりと分かるのです。
ミニマリストが40代になってやめたこと
このYahooの記事ね。元はESSEかな。
元記事を書いていらっしゃるのはミニマリストブロガーの本多めぐさん。北海道在住のミニマリスト主婦であり、合理的でお金のかからない暮らしを提案するブログ「ミニマリストは世界を変える!」を運営されています。
くらためも何年も前から何度も読ませていただいている、ミニマリスト大先輩です。
特にブログで稼ぐことを目的としたサロンを運営されたり、オフ会も頻繁にされている、アクティブ系ブロガーさんでもいらっしゃります。
そんな本多さんが、40代になってやめたこと。
●体に負担がかかる外食、夜の外出をやめました
●お菓子やお酒など嗜好品をやめました
●楽しくないおつき合いをやめました
●目的のはっきりしない時間を削りました
なるほど〜(`・ω・´)
よくあるやつですね。ミニマリスト業界ではもはや常識とも言えるぐらい。
「人生の残りは半分だと思うと、日々の小さな楽しみより、健康が大事なんです。」と書かれているを、コンビニスイーツ食べながら読んで反省です。
そんな私も外食は減らして粗食ベースなので、こっち寄りの人ではある。
でもね、ここで読むべきはこの記事に寄せられたコメント、いわゆるヤフコメの数々です。
「やめたこと」の内容に賛否両論(否が多めだった)なのは想定外として、皆さんそれぞれが自分の人生にきちんと向き合っていらっしゃるのだなととても勉強になりました。
この辺は思わずメモ・・・一定期間すぎると消えちゃうもんね。
・全て自然に自分が良いと思う事をやればいいと思う
・別に真似をする必要はなくて、こういうアプローチもあるんだなって受け止めて、自分はどうありたいか、どうあることが楽しいことに繋がるのかを考えたらいい
・人が無意味なものにも自分にとって意味があるものだったりもする
・欲があるうちは元気な証拠だ!と開き直って毎日そこそこ幸せに暮らしてます
・人間、「コントロールできない」というところから苦しみが生まれるのかな、と思います
・人の色々な考え方や状況に対し寛容でかつ自分の生き方に幸せを見いだしている人って本当に素敵
・色々な考え方、嗜好を知ったり理解したりできると、人としての幅が広がり、それが人としての自信に繋がる
・・・名言揃い。こんなコメントが1000件以上あって素敵すぎる。
彼も親もミニマリストじゃないからね。独りよがりにならないように、こういう一般的な意見を知っておくことはやっぱり大事だなと思った次第です。
人間関係だけは無理しないでやめていい
ちなみに面白いな〜と思ったのは、「甘いものや嗜好品をやめました」がフルボッコなのに対して、「楽しくない人間付き合いやめました」には賛同意見が多かったこと。
人間関係は1番のストレスの原因ですものね。
仕事でしょうがないこともあるけれど、最小限の付き合いで乗り切るなどしてなんとか平和に穏便に・・・
そんな中、最近やめたこと。
家での『どっちでもいいよ』の返事です。
年末年始の長期連休中にこれで喧嘩になりまして、議論が飛躍して「どっちでもいいはどうでもいいと同義語」につきコミュニケーション放棄だということで、お互いにどっちでもいいは禁止となりました。
どちらかが言い出したかはご想像のお任せするとして(笑)、ガチでどちらでもいい場合でも「中華と和なら、僅差で和」など無理にでも答える。
となると考えるよね。適当に返事しなくなるわ。
自分と家族が生きやすいように、快適に暮らせるように。その都度で色んなことを始めたりやめたり・・・
もがいてるなら、誰だってそう、私だってそうなんだ。
とパクリ〆にて、最後までお読みいただきありがとうございます。