こんにちは、くらためです。
石田ゆり子さんの出ていらしたアナザースカイを何度も観ています。
20歳の誕生日を迎えた場所、パリ。
30年経ち、50歳の節目に再び訪れ感じることがあの柔らかな口調で語られている。
お金はただの紙。
物には背景があり、それを通じて得られる経験がある。
紙がいっぱい残ってるか、経験があるか。
(私は買い物をして)経験に換えていきたい。
「買い物はね、必要なんです。生きていく上で」
ムムムムムム・・・・
ミニマルかじっていてもやっぱり憧れる。
紙切れの使い方
「お金で経験を買う。」
よく言われるフレーズだし、その考え方には大いに共感できる。
だからと言って大物女優で、自らが個人事務所の社長で、億ションを複数所有する人と比べてはダメで、自制心も大事。
ちゃんと貯めるとこ貯めて、同時に楽しみや経験も得られるようにバランスよくしていかないとですね。
そんな私の紙切れ(=ボーナス)の使い方・・・
友達の出産祝いと結婚祝い。これは喜びが増えるお金。
年始の温泉。これは心が豊かになるお金。
あとは、石田ゆり子さんがパリで履かれていたこの靴はどうだろうか。
とにかく履きやすいのです、と仰るレペット のMICHAEL ( マイケル ) 。
パリに行くたびにお店を覗き、増やしていく。買い足して買い換えて。
同じくオススメされていたKhadi and Co(カディー&コー)も素敵だけどやっぱりそこまではうまく紙切れを使えない。
以前に履いていたレペットのバレエシューズ、あれを買った時はとても嬉しくて、裏張りをしても結構ソールが薄いことに驚きつつ大事に履いていました。
革が足に馴染む感じ、まだ覚えています。
あれを処分して以来はプチプラばかりです。貯金の鬼になっています。
そろそろ1足、もう一度、いいかな。
毎年この時期はちょっと緩むよね(笑)。
とりあえずアナザースカイをもう1回観よう。
最後までお読みいただきありがとうございます。