こんにちは、くらためです。
年末に『逃げ恥』の再放送があると聞いてワクワクしています。
あのドラマが終わってからも、ゆりちゃんこと石田ゆり子さんの人気はとどまるところを知りませんね。缶コーヒーのCMも、ムロツヨシさんとのキッチンのCMもすごく綺麗で大好きです。
それで、社食で満場一致だったのですけどみんな石田ゆり子さんみたいになりたいらしいのですよ。まあみんなって言っても6人ですけど。
だって理想のシンプルライフの在り方そのものなのですもの!
ちなみに、今日は奮発して年末特選メニューのカツ丼にです。
ボリュームたっぷりっ(´∀`)
年齢に応じた見た目
50歳近い「のに」と言われるその美しさ。同年代の一般の民と比べると格段に若見えなのですが、目尻のわずかな皺やちょっとした口元のたるみなどが。
「自然であることは良いことだ」
「不自然に誤魔化すことしていないので、飾らない人だ」
「その上で綺麗なんだから最高だ」
そんな好循環が取り巻いているのです。
シンプル&ミニマル界隈でも大切だとされている「自然である」ということを、日々人目に晒されて美しくあることが求められる女優さんが、さらりとやってのける(ように見えている)。
憧れないはずがないよねっ(´∀`)
職場の大先輩の山岸さん(石田さん世代)曰く、誰でも近づけそうな普通っぽいところがいいのよね〜とのことですが、いや全然普通じゃないと思うよあの美しさは。その場では言えませんでしたが。
また「やっぱり最後に物言うのは肌よ!」とのことです。が、頑張ります!
好きを大切にするところ
インテリアもファッションも、トレンドど真ん中というよりも本当に好きなものを選び、それらに囲まれて暮らしていらっしゃる様子がSNSからは見て取れます。
ガラーンな部屋に異常な憧れを抱くくらためですが、素敵なもので溢れた温かみのある空間を拝見して少々戸惑うのです。木と布とたくさんの雑貨と使い込まれたキッチンツールでいっぱいの、その部屋にドキドキするのです。
あれ、私・・・
そっち側が好きなの・・・か?
なんでしょうかこの気持ちは。ミニマリストの皆さんどうですか?
聡明さと愛情、そしておとぼけ
どうしても逃げ恥のゆりちゃんのイメージ(経済的に自立し、ジェンダーや年齢にまつわる社会問題にはっきり物申す)を重ねて見ている部分もあります。
でもその聡明さは、SNSで綴られる文や雑誌のインタビューにも垣間見えるのです。
・・・そう、この駄ブログに私の至らなさが垣間見える(っていうかダダ漏れている)のと同様に。
それでいてかわいいワンコ&ニャンコの心の声を代弁される時は愛情たっぷりにおとぼけも相まって、そのギャップが可愛いのですよね〜。
真面目そうなのに肩の力が抜けていて面白い。そんな大人最高だよっ!
それで、みんな石田ゆり子さんになりたいということになったんですが・・・
社食での着席45分間で、肝心の「どうやったら石田ゆり子さんのように魅力的に年齢を重ねることができるか」のいい答えが出なかったのです。20代から50代まで、6人もいたっていうのに!
とりあえず肌ケアとポメを可愛がること以外に、今の私にできることがどうも思いつきません。山岸さんは石田さんのようなボブにしようかと思うと言うので「いいですね〜」と行っておきました。
というわけで参考書、その他。
自然体が故に安易にたどり着けない感じがまた、石田さんをより孤高の存在へと押し上げている気がしてならない昼休みでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。