こんにちは、くらためです。
スマホ大好き、テレビ大好き。「ついつい」から抜け出せぬままいい大人になってしまいました。
依存症とかでも十分怖いのに、それよりもインパクトがあったのが「スマホ認知症」。
ローランド様を見習おうと思ったよ。
スマホ認知症とは
最近、患者が急増しているとビビットで紹介されていたスマホ認知症。
知らないうちになっているっていうのが怖いよね。
■スマホ認知症
スマホなどのIT機器を使いすぎて、脳機能が低下した状態。
■症状
物忘れ・不安・疲労感
スマホの使いすぎが原因で脳が疲労状態を引き起こし、処理能力が低下します。
通常なら情報を仕分けし、整理することができる。
それが情報が多すぎて処理が追いつかず、脳内ごちゃごちゃゴミ屋敷状態になってしまうんだとか。
与えらる情報の多さに溺れてしまう感覚、自覚。あります!!
スマホ認知症になりやすい人と予防法、そしてローランド様
スマホ認知症はスマホの使用時間が長い人がかかりやすいわけですが、特に「ながらスマホ」が要注意。
電車移動中、就寝前、食事中、テレビを見ながらなどつい触ってしまいがちですよね。ちょっとだけのつもりが積み重なると1日5時間なんていうことにも。
そこで意識したいのが、スマホの使用時間を1日1時間程度に抑えること。
これって案外難しいのです。くらためも2〜3時間は使ってしまう。SNS系はかなり自粛しているのですが、特にYahooニュース始まりのダラダラネットサーフィンがひどいですよね・・・
「検索に頼らずに、まずは自分で考える癖をつけること」も大切だそうです。
確かに何をするにもまず検索している自分がいる。調べないと怖くて何も始められてないんですよね。
スマホがない時代の人と比べたら自分で考えることや周りの人に尋ねることが格段に減っているのでしょう。
デジタルデトックス(スマホ断食)をしよう
そんな中、ミニマリストの間でも数年前から実践者の多いデジタルデトックスが注目を集めていますね。一定期間、スマホやPCなどと距離を置くことでストレスを和らげる取り組みのことです。
日本デジタルデトックス協会なんてものまである!!
リゾートホテルチェーンの「星のや軽井沢」では脱デジタル滞在が人気。チェックイン時に全てのデジタル製品を預けるプランがあるんだって。こちらは2泊3日で1人4万9,000+宿泊代。
「エコ民宿TIMERの宿」では不自由な暮らし自立体験コースなるものがあり、ガス・電気のコンセントなしの滞在ができます。費用は1泊2日で1家族(3〜5人)で3万3千円。
不自由って高〜 ((((;゚Д゚))))))
そんなあなたとくらためには、ローランドという生き方に倣うのが最善でしょう。
テレビでも最近紹介されていましたが、ローランド様はご自宅ではスマホを収納してしまうのです。白くて四角いシンプルな収納ボックスでした。
人生という大事な時間をスマホいじりに費やすなんてナンセンス。
というのがその理由だそうで、それでも目の前にあると触ってしまうから片付けてしまわれるのですね。
私も、21時以降〜起きるまでとかやってみよう。
便利なモノも使い方次第で毒になる。そこのところ意識したいものですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。