こんにちは、くらためです。
ファッション迷子はよく聞きますが、美容迷子もあるな最近思う。
肌断食に燃えた3年前。加齢の影響か(?)油田の様だったオイリー肌が落ち着いた2年前。
そして、今っぽいメイクに迷走する今。
とびきりキレイになるのは無理として、普通に今っぽくなるにはどうしたら良いのでしょうか。
「美人は勝ち、ブスは負け」の終焉
そのヒント、意外にも母からもらうとはね。
大人美容始めること、やめることのすべてが、年代は合わなくても今の私にもすごく響いた。60代になってもそういう意識がを持っているって素晴らしい。
20代中頃を思い出してみても実感するのが、若い頃の「美人は勝ち、ブスは負け」という法則。
その上、美容迷子になるとモチベーションが上がらずナチュラルメイクという名の手抜きに走りがち。肌断食だって正直、楽だったから続いた様なものです。
でも賢者たち(地曳いく子さん&山本浩未さん)は我々不美人を励ましてくれます。
「そこに下剋上が起きるのが大人世代」
しかも大人のメイクの失敗パターンは「やりすぎ」or「やらなすぎ」だとバッサリ。確かに私はミニマリストをかじったが故にこの「やらなすぎ」に走りがち・・・
結果、どんどん遠ざかる「今っぽさ」。
服はわりとミーハーに選ぶのに、メイクや美容だけこの調子だと「服だけ若い顔面おばさん」にまっしぐらだ。読んでいて危機感が募りました。
大人美容のポイントと今できること
というわけで、今すぐできそうなこと。
腸の健康、大事だよね〜。
というのはさておき、「今の顔」が作れる大人美容のポイント。それはアップデート(更新)にあります。
若い頃のやり方や、若い人と同じやり方では、大人はキレイになれません。
大人には、大人のやり方があり、お金と手間のかけどころがあります。
具体的に見ていくと・・・
○眉毛はプロに任せる
○自分に合う化粧下地を見つける
○肌はとにかく首まで保湿
○化粧品は2〜3年で総入れ替え
他にも色々あるけど私はこの4つかな。
100円アイブロウパウダーを卒業し、ケイトに落ち着いています。ただ、描き方はずっと一緒なのが気にはなっています。
デパコスカウンターでパウダーを見るついでに描いてもらうだけでも良いそうなので、次は是非挑戦してみよう。
そして化粧下地問題。この3年近くず〜っと下地がいらないetovosのパウダーを筆でのせているのみ。
ニキビできないし日焼け止め効果もあって、気に入りすぎて更新できていなかったよ。でも強いていうならばくすみが気になるいうか、透明感が欲しいと思い始める妙齢・・・
そしたらetovosも下地作ってるんだね。多機能UV化粧下地「ミネラルUVグロウベース」、パウダーなしで良いしツヤ重視、次はこれにしよう。
制服化もそうだけど自分に合うブランドの中でアップデートしていくのが楽で良いですね!
保湿はちゃんとしていて、先日記事で書いたプリュ モイスチュアマスクを毎朝張っています。ピリピリしないしすごくよかったからリピートします。
10分経ってもまだシートがしっとりだから、首にも塗り塗り。
こんな感じで徐々にアップデートしていくことが大事なのでしょう。「何年も同じだとオバさん化したり、古くなる。」っていうのがね。ぐさっときた(焦)。
だからこその「ショップ店員やコスメカウンターの美容部員の目や手を借りて、2~3年で全部入れ替えると良い」ってことなんだろうな。
美容系は苦手意識があったけど、今できることを少しずつやっていきたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございます。