こんにちは、くらためです。
昨日に引き続き、2017年10月号のCLASSY.(クラッシィ)様が「ブス見え」の原因として堂々と挙げられていたもの。
それは眉毛ブスでした。
眉毛はモノを言いますからね。
兼ねてから眉毛迷子でして。
是が非とも見直したいところです。
複雑化する眉毛
自分の顔に合う眉毛の正解が未だに分からなかったり、数年前と同じ眉の形に固執していたり。
はたまた似合う眉がわかったとしても再現できなかったり・・・
じゃあ一体どうすればいいのよと思っていたら、クラッシィ様は言いました。
”最旬の眉の条件は、ある程度の太さと自然な角度があること”
これは不自然
これだとナチュラルを超えて麻呂すぎ
とりあえず、自然に太く、ふわっと毛の流れもあることがこの秋冬の基本なわけですね。
自然に作り込め!
でも、眉毛界のトレンドは非常に奥が深い。
ナチュラルな眉がトレンドと言っておきながら、そこには相当の作り込みが求められるのです。
まず、1色のパウダーでのっぺり見えるのはNG。
眉頭は淡い色
中間は濃い色
眉尻は二番目に濃い色
という具合に、3つの濃淡でグラデーションになっていることが大切だというのです。
え〜っと、そもそも私の眉毛は100円均一の2色で仕上がっているんですけど・・・
そこで登場していたのが財布にも優しいケイト デザイニングアイブロウです。
知ってる!前に使っていたやつ!次はの買い替えでは戻ろうと思います。
他にも色々とブス眉毛に陥らない方法が書かれていました。
眉色は髪色よりワントーン暗い色であるべし!
眉尻の位置は口角と目尻とつないだ延長線上にあるべし!
眉頭は小鼻のくぼみの上辺りからスタート!
などなど、とにかくルールが多いのです。仕事の契約書を読むとの同レベルで難解かつ再現に骨を折りますよ。
でもそれらを制覇した時、ちゃんと褒美が与えられるとクラッシィ様は囁きます。
小顔に見えるってよっ(゚∀゚)
・・・全ての女性を惑わせる魔法の言葉です。
柔らかく色づいたフサフサ眉毛でナチュラルな印象に。
眉頭を適切な位置に書き、眉に太さを出す。
これで今っぽい眉毛を目指しましょう。週末に練習でもしてみますか!
最後までお読みいただきありがとうざいます。