こんにちは、裏ためです。
今日は時々やってくる黒い感情を綴るので裏ためです。
それは突然やってきた。不意打ちで用意ができていなかったから余計に刺さる。
仲が良かったはずの彼女への、嫉妬。
どうやって抑えたらいいのか結構真剣に考えたよ。
嫉妬は辛く苦しい感情
嫉妬って辛いですよね。
口にできたら楽になるのかもしれないけど、そんな黒くて醜いリアルな自分を曝け出す勇気もない。
きっかけは些細なことで、雑誌記事を見たからでした。
何年も会っていなかったから一目見た時はびっくりして嬉しかった。元気そうで良かったって素直に思ったのは本当です(マジ信じて)。
素敵なスーツ姿で微笑む彼女は、大手一流企業で資格を活かしてバリバリ働き、エリートの旦那様と可愛いお子さんもいて、お洒落な家に住んでいる。
う、う、羨ましい(`・ω・´)
それだけならいいの。実際はそこにモヤモヤが伴っている。
私は嫉妬している。
友達に嫉妬する理由
それが苦しく、いかに無駄か。経験者なら百も承知です。
だからそんな気持ちを抑えて、気持ちを切り替える術を身につけねばなりません。
方法はいろいろあるようですが・・・
消したくても消せない嫉妬・劣等感を一瞬で消す方法
嫉妬と焦りにまみれた女がNYで心の平穏を得るまで
まずは嫉妬の理由を探ります。
多くの場合(私ももれなくそうですが)モヤモヤするのは自分と比べるからです。
どんな人にも苦労や悩みがあることぐらい分かります。私の友達にしても今は表面的なことしか知らない。
(それで友達って言えるのか突っ込まれそうだけど、離れた場所で働き始めるとこんなもので・・・)
それでも、活躍に「すごーい」と喜ぶと同時に「自分なんて」と腹の奥の方がぎゅっとなるのです。
自分がなりたかった、でもたどり着けていない理想像。もしくは周りから期待されて「こうあるべき」と思っていた姿。
自分にないものを手に入れている人を見ると、嫉妬の渦に飲まれるのです。
迫り来る嫉妬心をなくすには
誰かと自分を比較することで生まれる嫉妬心。
ならば比べるのをやめればいいけど、それができたら悩まないわ!!
ならば嫉妬は自分を変えるチャンスだと思い込む。
「比べて凹んだポイント=自分の人生における迷いや悩み」だと気付けてラッキーだと思うようにすると良いそうです。
今回なら「難関資格を活かし大手企業で働く」。という点が刺さった。専門性に乏しい自分の中途半端さとの差が歴然だったから。
つまり努力の差だよね。
だったら自分も努力して、満足できる結果を出せば自信が持てるはず!!本にそう書いてあったもん!
なんて簡単にいかないね(`・ω・´)
そんな風に頑張り通せるなら、この歳になって嫉妬でツラ〜とかならないわ。
なのでくらためは手っ取り早い方法を選ぶ。
好きなドラマを見て、ブログを書く。お風呂でこれ食べて雑誌も読む。自分が嬉しくなることてんこ盛り。
そんな時間を重ねるうちに、嫉妬ってなんだっけ?生きてるだけでオッケ〜と思える単純なタイプでよかった。
ていうかこの堅あげポテト海老しお味、ファンが食べたい味No.1だけあって本当に美味しい。脳内にガリガリと咀嚼音が響き、負の感情など消えてなくなる。
というのはさておき。
今度いつ彼女に会えるかはわからないけど、その時には本当に笑顔で会いたいし、醜い気持ちを抱えていたくない。
だからやっぱり自分なりに仕事も頑張ろうって密かに思っているよ!
最後までお読みいただきありがとうございます。