こんにちは、くらためです。
ブログを書いていると、綺麗にまとめようとか気の利いたことの1つでも言いたいと思うことがあります。
凡人、そう上手くいかないよ(`・ω・´)
だからこそ素敵な言葉に出会うと痺れる。
「服はあるのにコーディネートが組めない」という定番問題を解決する、的確なアンサー。
読者様にも響くものがあるといな。
服はたくさんあるのに
神回答の数々が寄せられていたのが、女子SPAの「服はあるのに、合わせる服がない現象」を解決する、たった3つの買い物テクだ。
ここで提案されていたことは至極真っ当。
①クローゼットを見直す
②店に行く前に何が必要かチェックする
③いつもとは違う店に行ってみる
聞いたことあるし、ミニマリスト&シンプルライフ界隈の皆さんならとっくにやっていることでしょう。
それ以上に刺激的だったのは寄せられたコメントの数々です。
着回しに関してここまで的確に、自分の意見をお持ちの方が多いのだな〜と読んでいてワクワク!
特に胸に響いたものをメモさせていただこう。
服はあるのに合わせる服がない。
なぜ?どうする?(`・ω・´)
合わせる服がない理由と解消法
●合わせる服がないのは、着たい服がないだけ
服がうまく合わせられない時って、そもそもこの服が着たいという熱がない場合が多い。合わせようと思っても脳内フリーズ・・・
●ファッションには攻守があり、まずは守りを固めなければならない
守り=ベーシックな服を揃えてると、攻めの服も格段に合わせやすくなります。私も黒のパンツを中心にトップスは結構冒険しているかも。
トレンド1割でいい塩梅だと感じる今日この頃です。
●服を趣味にすることを辞めて、キレイ目でくそつまらない服だけを買う
オーソドックスな服だけなら種類はいらないし、着るシーンも選ばず、クローゼットの整理がしやすい。
服を買う喜びは皆無でも、その後に快適に着られるという喜びがある。
くそつまらない制服化、サイコ〜!!(笑)。
●綺麗なものを収集するという非日常を買う行為から、日用品を買う行為へ
買うときのウキウキは一瞬で終了するもの。
ファッションは毎日のことだから、日常生活での即戦力こそが必要というわけですね。
つまり全部ひっくるめると・・・
服はあるのに合わせる服がない場合はまず、ベーシックな「守り」タイプの、着たい日常服を揃える。
まさにこれに尽きる・・・
自分の思うベーシック服が揃っていることで、トレンドアイテムもその人らしい着回しが無駄なくできるというわけですね。
制服化が落ち着くまで私もたくさん失敗したけれど、最近の服選びが順調なのはまさにそういうことだな〜と妙に納得したのでした。
最後までお読みいただいありがとうございます。