こんにちは、くらためです。
実際に周りでもちょっと話題になった婚約指輪についての要る・要らない問題。
そのきっかけもちろん、南海キャンディーズの山里さんと蒼井優さんのご結婚ですね。
賛同の声も続々、ミニマリスト的にも考えさせられるよね。
婚約指輪は要らない?欲しくない?
じわじわ増えているらしい、要らない派の声。
女性たちの憧れの象徴ともされてきた婚約指輪だが、蒼井に限らず“婚約指輪不要”という価値観はじわじわと高まっているようだ。
(中略)
コスパ重視の時代。婚約指輪という画一的な愛の証にしばられないカップルも、じわじわ増えていくのだろうか。
参照:蒼井優で注目の「婚約指輪不要論」 女性たちの賛同の声も続々
そう、蒼井優さんは結婚指輪の申し出を断ったのだ。モノより一緒に経験することにお金を使いたいということらしい。
ミニマリスト・シンプルライフ界隈でよく聞かれるフレーズに、ドキドキしたよね!!
無くしてしまうであろう、普段つけないであろう高価な指輪にお金をかけて欲しくない。そのお気持ちすっごくよく分かります。
・・・・実は、私も (`・ω・´)
「要る・要らない」と「欲しい・欲しくない」は違う、とその時に言われました。
欲しいと言う気持ちがあるなら、例え必要性がなくても一生に一度だし買おう。必要がない上に欲しくないなら、別に何か考えよう。
もうその考えが共有できただけで十分。ならば尚更二人で使えるモノか旅行にしよう思いました。
ここ数年、ミニマルかじってきたからそう思うに至ったことは認めざるを得ませんね〜。
ただし、贈りたい気持ちというのも(もしあるなら)尊重したい。そこのところどうなのかも話し合い、二人で出した結論です。
また、それにより周りから甲斐性なしだとか思われたり何か言われたりしないよう、親を含め自分で説明をしました。
日常生活でつけない宝飾品はいらない。お金をかけるものは人それぞれの価値観だという本心。その気持ちを理解してもらえたかどうかは分からないけど・・・
もちろんいただいて嬉しい・贈りたいという気持ちが合致するならすごく素敵なこと。もしそれがクローゼットの肥やしになたとしても、見返すたびにときめくなら一生モノですしね。
それに、結婚報告でリングを見せてくれた友人のキラキラした笑顔はとびきり美しかったな〜。
というわけで、いつか何かのタイミングで、コレというモノや体験が思いついたらその時はまた考えようということになりました。
なんか妙な自分語りになってしまったけども(汗)。
二人が納得していればそれでいいよねっ( ´∀`)
ということで〜。
ちなみに、ときめきと言えばその会見で蒼井優さんがつけていらしたピアス。
ヴァンクリーフ&アーペル フリヴォルというものですが、すごく素敵だった!!
シンプルな装いに可憐に映えるこのデザインにうっとり・・・からの価格にびっくり!
同世代でこの素敵なピアスがお似合いだというのもこれまた本当にすごい〜!!
自分に似合うジュエリーを見極められる様になりたいと思った今回の話題でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。