こんにちは、くらためです。
夏の紫外線とほてり、汗や皮脂は肌の大敵ですね。
毛穴との戦いに人生をかけて連敗中のくらためにとっても厳しい季節です。なのでいつも肌がツヤツヤしている先輩二人に、根掘り葉掘り聞きました。
40代、ハリ艶美肌な先輩たち
45歳と42歳。その肌のツヤとキメの細かさ、ハリを見ると、年齢なんてただの数字だから本当にどうでもいい思う。
お昼休みに化粧直しをするのを見たことないけど午後になっても鼻の頭テカらないし、乾燥した会議室でも粉吹いてない。でも決して若作りというわけでもなくてその自然な感じも羨ましいです。
やっぱり高い化粧品使ってるんでしょう先輩!エステに美容皮膚科にお金もかかっているのではないですか先輩!
・・・と問うたらあっさり否定された。うちの給料で小学生の子供いてそんなことできるわけないでしょう考えてみなさいよって、すごい説得力だな。
でもっ!
そんな芸能人みたいな「何にもしてないですぅ」なんてことないですよね。と、尚も食らいつく@社食。
そしたらあっさり教えてくれました。
食べ物には結構気を使ってるよね。そうかもね〜ってもう一人の先輩も・・・
美肌な人が食べているもの
食べるものに気を使っているって具体的にはどのように?
聞けば納得、知っていたことも知らなかったことも、すぐに真似できそうでした。中でも二人とも共通していたのがこの5つ。
野菜&乾物多め
ナッツを多用
玄米をよく噛む
飲み物は肌にいいを基準に選ぶ
良質の油を冷蔵庫で保管
まず旬の野菜と、食物繊維が豊富な乾物をたっぷり食べること。家ではとにかく野菜をたくさん摂ることを心がけているそうです。
週末に準備する作り置きを野菜のおかずばかりにして、カット野菜を常備することで平日も手軽に野菜たっぷりメニューなんだとか。
社食だと普通に揚げ物やお肉をがっつり頼んでいるけど、そうやってきちんと帳尻合わせしているんですね。
ナッツや玄米が肌、というか体にいいであろうことは周知の通り。これを10年ほどコツコツ続けているというのがポイントですね。
わたしができていないな〜と思ったのが飲み物の選び方。
ハーブティー、白湯、酵素ドリンクにコラーゲンなど、飲み物をを選ぶときは水を中心に「体にいいか」「肌が何を必要としているか」で選んでいると聞いてハッとしました・・・
忙しくなるとついコーヒーが飲みたくなります。ていうか正直最近コーヒーしか飲んでないかも。まずは冷蔵庫や会社の机に常備するところからですね・・・
そして最後に良質の油を選び、ものによっては冷蔵庫で保管すること。
ココナッツオイルやオリーブオイル、亜麻仁油、ギー、米油にエゴマオイルなどを常備して料理に合わせて使っていると聞いて驚きです。
サラダ油は家になくて、揚げ物はコレステロール0%のこれだって・・・
酸化しやすいオイルは表示通りに冷蔵庫保管も忘れないようにと言う。固まらない油もあるのですね・・・
忙しさを言い訳にしない
ここ最近は、パッと見た感じは以前より肌荒れが気にならなくなったのです。なのでメイクもサッと仕上げている感じ。
本音では肌質は結局、遺伝だって思っているところがありました。
でもお話を聞いて努力を怠っていたこと、ちょっと反省です。まだまだできることがあったんだな。
身近な、多忙なお二人が仕事に家事に子育てまでしながらも、こうして体の中からコツコツ美肌づくりをしている。一番効果があるのは食事と睡眠だよ〜と声を揃えて言う。
忙しさを言い訳にするのではなく、だからこそ簡単に続けられる方法を選ぶといいそうで。
よし、私ももうひと頑張りするぞっ!
最後までお読みいただきありがとうございました。