数を減らせばいいというものでもないけれど。
夏の制服化
汗ばむ季節がやってきましたね。
春からはじめた仕事服の制服化・夏バージョンが決まったので記録しておきます。
この6枚あれば大丈夫
春~初夏は平日4枚で過ごしてきましたが問題はありませんでした。
今後は汗もかきやすく、一方で職場のエアコンが寒いので2枚追加することに。
持ちものの数にこだわりはないので、無駄こそないけれど必要だと感じる範囲でフレキシブルにいきます。
(左から)
○ユニクロ プレミアムリネンシャツ ブルー
○ユニクロ プラスJ コットンシャツ ホワイト
○無印良品 オーガニックコットンシャツ グレー
○イエナ ちょこっとドルマンスリーブTシャツ ホワイト
○ヘインズ コットンクルーネックTシャツ ホワイト
○ジーユー オンラインショップ ロールアップスリーブTシャツ テラコッタ
無印とGUのTシャツは最近新たに購入し、それ以外は去年以前のもの。
シャツ2枚は初夏から継続です。今シーズンの服飾代は6月現在で¥1580ということになります。
今の服飾費の在り方として、春夏はプチプラで済ませて秋冬はちょっと質の良いものを増やしていきたいと考えています。今のところ順調です(笑)。
選ぶポイントは3つ
手持ちのボトムスや小物と合わせやすいことは大前提。夏のこの時期だから大切にしたいこととは。
涼しい
この時期は特に肌に触れた時にベタつきがないこと、そして通気性がいいことを重視します。結果的に麻と綿という天然素材になりました。
基本的に肌着としてキャミソールを着るようにしています。
透け対策と冷え対策、そしてなんとなく昔からの習慣です。さらりと1枚で着ることに憧れつつも月日だけが流れていきます。
家で洗える
夏場は汗染みも付きやすく襟周りなどが汚れやすいので、着たらすぐに洗いたいですよね。
洗濯機に放り込めるか、洗面台でささっと手洗いできるものばかり選びました。生地が傷みにくいよう、洗濯機の場合はすべてネットに入れて洗うようにしています。
汗ジミが目立たない
これ、1番大切にしているかもしれません。汗の箇所が色が濃くなって目立つタイプの色や素材が少なからずあります。
実は綿のブルーのシャツで大失敗をしたことがあります。
仕事用に購入したのですが、商談の時に緊張して汗をかきその箇所がとても目立ってしまったのです。
すぐにでも帰りたいぐらい恥ずかしくて、でも気にすればするほどどんどん汗染みが大きくなってもう最悪でした。両脇ぴったり閉じて不自然な動きで乗り切ったのですが、きっと相手にもバレていたことでしょう。
先月買った無印のTシャツはグレーです。
使いやすい色だということは春の薄手ニットで体験済。一方で汗が目立つという点ではご法度カラーでもあります。
購入する時に随分迷いましたが、このTシャツは少し厚みがあるので表まで染みにくそうで、色や生地自体も少しムラ感がある(杢グレー書かれていました)ので目立ちにくそうだったので決めました。
今は特に問題ないのですが、今後暑さが厳しくなったらどうなるか。注意が必要です。
最近は制汗剤は脇汗パッドも種類が豊富。服自体にも目立たないような加工がされているので、うまく活用していきたいですね。
ボトムズと小物は春から継続
仕事用ボトムスは下の記事から変わらず3着で、黒のワイドパンツとテーパードパンツ、インディゴの細身のデニムです。
どのシルエットが一番しっくりくるか見極めたかったのですが、結果的に色々なシルエットが1本ずつあることで着こなしの幅が広がりました。まだ傷みも見られないので夏もこのまま制服として活躍させます。
休日用にはこれらに加えてボーイフレンドシルエットの薄い色のデニムがあります。
淡い色のボトムが欲しいのですが、プチプラか本当に欲しいものを探すか、自分の服に対するスタンスが決まらず保留中です。
小物についても買い足しはしていません。
サンダルに惹かれつつあるのですが、仕事ではまったく履くことがないため月に数回の使用になりそう。「明日にでも履きたい」と思うその時に購入すればいいと割り切っています。
まとめ
フルタイム勤務、制服なし、基本事務職。収納が少なく、ミニマルな生活に興味あり。
そんな今の生活にぴったりの制服化・夏バージョンは、6枚のトップス選びが鍵でした。
涼しく、自宅で洗えて、汗ジミが目立たない。
この3つのポイントを抑えたシンプルなトップがあれば大丈夫。
服選びから着ている時間まで、無駄なく快適に過ごしたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。