こんにちは、くらためです。
断捨離という言葉もすっかり定着し、暮らしの術の1つとして理解されつつあります。もはやトレンドではないですね。
でもいざ始めてみると難しいものです。「何から捨てよう」「捨てたら後悔するかも」などと考えすぎて行動に移せなかったりします。
軌道に乗ったと思ったら上には上のミニマリストがいらして、勝手に比べて凹んだりすることも。足るを知りありのままで満足するはずが・・・
オ〜NO〜((((;゚Д゚))))))
そこで、断捨離3年目の自称ミニマリスト・くらためが迷いながらも手放してよかったものを紹介するよ!
断捨離してよかった①仕事の書類
2年前、思い切って仕事の机の断捨離をしました。少々誤解は生みましたが・・・
私は会社員なので圧倒的に多くの時間を職場の机で過ごします。
その場所をザワつかせているのは書類の山だと気づき、徹底的に断捨離しました。できるものはデータ化し捨てられないものは事務所の共有棚にファイリングして納めたのです。
自分の周りは必要最低限なものですっきりとさせる。
これによりなくし物が減ったし仕事に集中できるようになりました。自分の机が快適だと感じ、仕事に行くこと自体も苦ではなくなったように思います。
断捨離はまずは自分が長くいる場所から。そして何がその場所をダメにしているか見極め、集中して攻める。
こうすることで大きく変われた印象的な断捨離でした。
断捨離してよかった②洋服
次に良かったのは洋服です。
この断捨離には多少時間がかかりました。1年近くかけて入れ替えていったという方が近いかしれません。
同時に、仕事服の制服化を始めました。
ユニクロやベーシックなものを、そしてGUやtitivate(ティティベイト)でトレンドものをチェックするという定番ができたことで、着ない服がない状態にできたのです。
良かったポイントは、クローゼットがとてもすっきりして朝の時短になったこと。
そして好きな服だけしかない状態がすごく嬉しいということです。長時間過ごす場所を快適にというのと似ていて、長時間着ている仕事服も好きなものだと気分がいいです。
これまで、断捨離祭りだ1日1捨だとこれまで多くのものを手放してきました。手放すほど、豊かになるの通り多くを得たように思います。
そして今振り返ると、断捨離して良かったと思うのは最も身近なものでした。それだけに変化が強く感じられたのかもしれません。
仕事の書類も洋服も、その後入れ替わりはあれど一定の数を保ち続けています。自分の心地良い状態をキープできている。なによりそれが嬉しいですね!
最後までお読みいただきありがとうございます。