こんにちは、くらためです。
ボーナス前はやたら気になるお金の話。
特に興味深かったのが、東洋経済オンラインに書かれていた「65歳までにいくら貯めればいいのか」です。
き、気になる ゴクリ(`・ω・´)
闇雲に貯金してもね・・・という話を先日しましたが、確かに必要な額が分かれば安心です。
30秒で計算できるっていうので早速やってみたよ!
人生設計の基本公式
ミニマリストですからね、最小限のモノでわりと満足できちゃいます。
それでも現役時代(定年まで)に手取り年収の何割を貯めなければいけないかぐらいはっておきたい。そして実行したい。
そんなわけで、紹介されていた公式を改めてそっくりにワードで打ち直したくらための几帳面さを見よ!
分数が久しぶりすぎて全然30秒では解けませんでした(汗)。
ちなみにこの数式は仕組みを理解するためのもので眺めるだけでいいらしいです。よく見たら最後に自動計算あるし・・・_| ̄|○
https://toyokeizai.net/articles/-/172988
「今」貯めるべきはいくらかを知る
年収云々を晒す勇気がまだないので、自力で計算した結果だけ書きます。一応自動計算と同じような答えが出てほっとしました(笑)。
くらためが今、老後に備えて貯めるべき年額のお金は609,000円。
現役時代の必要貯蓄率は20.3%。
現役時代に使える生活費(年額)は2,391,000円。
老後の生活費(年額)は1,673,700円。
この先30年、1ヶ月に約6万円を貯金すればいいらしい。
それは同時に月19万円ほどで生活することを意味します。ミニマリスト的には暮らしていけそうです。
ちなみに、ボーナス時にまとめて貯めて月々の貯蓄額を減らすのもOKであくまで年間61万円の貯蓄ができればいいのです。
ただね、この公式は根拠が説明されていません(人生にお金はいくら必要かには書かれているだろうから読まないと!)
それに老後にいくらあれば安心かは結局その時になってみないとわかりませんし、年額170万弱だと潤いがないな〜。
なのであくまで目安程度にと思っていますが、知ると知らないとでは貯金に対する意識も変わるというもの。
これから先、家族の形態が変化した場合はこの数字も変わってきます。家を買ったり教育費が必要になれば貯蓄額に大きく影響しますね。
その都度、変化に反映して数字を見直す。そして「今」どうすることがベストか自分なりに答えを出して向き合う。
そこに辿り着ける整えるのがこの年末年始にやりたいことです。
最後までお読みいただきありがとうございます。