こんにちは、くらためです。
節約と健康増進に励むミニマリストのみなさまにおかれましては、水筒持参はもはやデフォと思われます。中身にこだわる方もいらっしゃるでしょう。
くらためは午前中は持参した白湯、午後は給湯室でコーヒーを入れます。
お金が貯まる習慣が続いている自分にびっくり。
でも、人に同じことを求めるのは難しいねっ(`・ω・´)
節約のための水筒持参は断固拒否
一応、家計を共に支えている身として「お金の話」となると対等にしています。
ただ、「こうしたい」とか「こうありたい」という気持ちはそれぞれです。
私の場合は老後の不安が大きく節約志向。彼はどちらかというとポジティブ、かつ人並みに資産運用に興味がある。
「減らしたくない」への興味と、「増やしたい」への興味。同じようで結構違うものです。
そこのとを実感したのは「水筒」に話になった時。
毎日のように自販機やコンビニで飲み物を買うと聞き、「え〜水筒持っていきなよ」と口走ってしまったところ・・・
絶対イヤだっ (`・ω・´)
なんかケチ臭いし、男は誰も持ってきていなから恥ずかしい(なんだそれ)。
その分、投資で増やすか何らかの方法で捻出する(マジかそんなことできるのか)。俺はあの一杯で頑張れるんだ!
・・・断固拒否です。
缶コーヒー1本にそういう強い気持ちがあったのね。
社風にもよるのかもしれませんが確かに男性社員で水筒持参の人は少ない。みんな缶コーヒーやペットボトルです。
それで仕事が頑張れるなら、まあいいか。
お金の使い方を意識する
お金の使い方はメリハリが大事だと言うし、優先順位は人それぞれだとあらためて感じました。
お小遣いの範囲にやっていることに口出しするのはルール違反だったと今になって反省しています。
私も「その化粧水もったいないから100均のにしなよ」とか言われたイヤだもんね。
節約も大事。使って生かすも大事。
両方をバランスよくできたら一番いいのでしょう。
そのためには互いの考え方を知り、尊重し、一緒に使い方を意識する必要があると思いました。
でないと「ズレ」が「不満」になっちゃうもんね〜。
各費用にズバズバとメスを入れる節約系ブログの方々が、その辺りどう対応されているかがとっても気になるのでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。