【北欧ブームの果てに】定番だったハズ?食器を売りまくる断捨離に想う。

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食器だけで何万円にもなるなんて思いませんでした。
まさに、私の知らない世界。

北欧ブームも下火?

10年が経った

イケアの日本進出は2006年。映画『かもめ食堂』の公開と同じようです。
ファストファッッションのH&Mの出店は2008年。

その頃から北欧わっしょい!なムードが沸き起こり、10年近くファンを増やし続けてきたようです。

そのあともフライングタイガーやらアクネステュディオなど、いろんなブランドやメーカーが上陸してきました。

特に生活雑貨や食器にそのファンは多く、アラビア、イッタラ、アルテック、マリメッコなど誰でも一度は聞いたことある『一億総北欧のことちょっと知ってる社会』。

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定番を揃えたい願望

北欧といえば寒くて長い冬。

そんな季節を家の中で楽しく過ごそう!という発想から、明るい色や大胆なデザインが特長です。一方で、機能も見た目もシンプルなデザインの家具や家電、ファッションにもファンが多いよう。

特に北欧ブランドの食器は2010年過ぎあたりから日本国内で大変なブームになりました。
数年前に友人の結婚祝いで複数人であるブランドを購入したのですが、手に入らなくて大変でした。

食器はシリーズ発表されることが多いので、平皿、小皿、ボウル、カップ…とアイテムを増やせる楽しみがあります。新しい色柄が登場したりして、ファンのコレクション魂を大いに揺さぶったわけです。

そうして『わが家の定番』『一生モノ』という耳触りの良いフレーズとともに、商い人たちは遠い異国からせっせと北欧食器を輸入し売りさばきます。

今ほど断捨離ブームもミニマリストブームも広がっていなかったこともあり、まさに飛ぶように売れたのでしょう。

日本のおしゃれ家庭には北欧食器が定番になったと思われたのです。

これなんて、結婚祝いで2回買いましたし。

定番も廃れる

ただ、定番と呼ばれるモノでさえ流行すれば廃れる時が来てしまいます

例えばジャケットは定番ですが、その時代によって形は大きく変わりますし、ここ数年はジャケットを着ること時代が流行から大きく離れています。

もちろん北欧食器を今後も長く愛用する方も大勢いらっしゃるでしょうし、その魅力自体が色あせるわけではありません。

ただ、ひとたび大流行すればここ日本では「ちょっと前にみんな持ってたトレンドアイテム」になってしまうのです。

特に柄行きや色に特長のあるブランドであればあるほど、それは顕著に現れます。

まさにそんな食器をたくさん持っていた友人から、「手放したいからやり方を教えて欲しい」と言われました。

(まさか、こっち買い替えか?!)

定番を手放すという決断

きっかけは、メルカリやハグオールの宅配買取でバンバン服や靴、バッグを売って20万円ほどになった話を友人にしたことでした。

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テレビの話(あさイチのミニマリスト特集です)から断捨離の話になり、実はね…と切り出されました。

ちょうど結婚したばかりで食器を集めたい願望が最高潮に達した時に北欧食器ブームがやってきた。いくつかのブランドにハマり、パート代のほとんど使っていたそう。

一生大事にする、と思いながら買い集めるのはとても楽しく、ヴィンテージにも手を出し、食器棚はいつしかパンパンに。

それでも見つめているだけで幸せな気持ちになったと言います。

ところが数年たち、実際は和食がメインだからこんなにたくさんの洋食器はいらないのでは?とふと気がづいたと。

そして、本当にお気に入り以外は手放す決意をしたというのです。

ときめきがモヤモヤに変わる時

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そうして友人宅にお邪魔したのですが、なかなか圧巻です。
まず数が多い。そしてワレモノ。未知の領域です。

これは苦戦しそうだねーといいながらも、プチ作戦会議。

まずは【リサイクルネット】のように送るだけでOKな買取専門店にお任せするか、自分で売ってみるかです。


友人は週2のパートに行っている兼業主婦。
比較的時間があるというので、はじめてのフリマアプリに挑戦することになりました。

しかも決意が固かった。1ヶ月以上使っていないものはなくても困らないからと、9割方の北欧食器を手放すことにしたのです。

「え、見てるだけで幸せだったんじゃないの?と思わず止めるくらため。
でも友人はきっぱり「いや、ときめきが薄れることもあるの。」と。

ここ1年、本当はもういらないと思っていた。
流行に飛びついた自分を認めるざるを得ず、見るたびにモヤモヤしていたというのです。

今このタイミングを逃さず、これを変わるきっかけにしたいという顔は結構本気。
断捨離ってスイッチ入るとすごいんだなと、はじめて客観的に見て思ったのでした。

ザクザク出品!

今回はおなじみメルカリのアカウントを取得。

一緒に写真を撮り、商品となる食器についての説明文をふたりで話し合いながら入力する作業しました。この間もおいしい手作りマフィンをいただき、かわいい食器をながめながらホクホク気分!

こうして2時間ほどかけて出品作業を行ったのですが、その間にも「いいね」やコメントがたくさん。

設定価格はひとつ¥2,000〜7,000くらい。元値よりはずいぶん安いとはいえ、こんなに反応がいいとは驚きです!

ブームは過ぎたように見えますが、根強いファンが多いことを実感します。
特にパラティッシというシリーズが人気のようですね。

そうして開始から15分ではじめての購入があり、友人の横でコメントのやりとりを見守り、梱包を見守り、帰りに送ってもらうついでに数点のコンビニ発送が完了したのでした。

あれから1週間で3万円以上を売り上げて、食器は一切増やしていないそうで、今回の断捨離は大満足だったと嬉しい連絡がきています。

認めたなら手早く

友人の鮮やかな断捨離劇を見て、私も実はまだまだ手放せずにいるモノがあることに気がつきました。

流行に飛びついてしまったことを認めるって、結構勇気が要ります。
失敗ではなくて、自分が好きだから買ったんだと無理やりでも思いたいのです。

同時に、本当はただミーハーな自分にも気がついているんですけどね。

それを認めることができたら、すぐに行動に移すことができるなら、シンプルライフはぐっと身近なものになるのかもしれません。

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