この間、ふとテレビの電源を入れた時についてたホンマでっかTVで、心理学者のセンセが言ってた言葉。
幸福は目に見えにくいので
物欲でビジュアル化しようとする
なるほど(`・ω・´)
モノがある幸せは分かりやすくて。
シアワセ〜♡って思う時は人それぞれ。
好きな人が振り向いてくれた時、マイホームが買えた時、旅先で美しい景色を見た時、仕事で達成感を得られた時、家族の健康や子供の成長を実感した時….
この辺りが定番でしょうか。でもそう簡単には手に入らないし持続的にキュンとし続けられるかというとそうでもなく。
そこで登場するのは「モノ」。
素敵なインテリア空間にしたり、好きなモノ(服やアクセサリー)に身につけるなどは、自分でコントロールしやすいです。
実感が薄れても次にまた買えばハッピー復活、という意味で持続力もある。物欲を満たせば、幸せがビジュアル化される、まさにその通りですね。
好きなモノが好きなように並ぶクローゼットは、分かりやすく幸せ感じる。
だったら、買えるならジャンジャン買っちゃえ。そのためなら仕事も頑張れるかもだし、なにより幸せならそれでいいじゃないか!・・・と言える。
逆にモノがなくても幸せを感じられたらそれはそれで最強!・・・とも言える。
どちらかに縛られる必要はありません。
ただ、「今」の私はどっちだろう(`・ω・´)
そこの答えを自分で持っていることが大事なんですね、きっと。
最後までお読みいただきありがとうございます。