こんにちは、くらためです。
実家というのは妙に布物が多いと思いませんか。
四季折々に厚みと肌触りが異なる掛け布団、たくさんのランチョンマットやテーブルクロス、置物と棚の間にレース的なものが敷かれていたりする。
さらにすっごいのが、タオルだ。
実家の断捨離から1年半・・・
久々に実家で風呂に入る機会があり驚きました。
出るわ出るわ・・・
色柄満載、大きさ様々なタオルがモリモリ!!
普段は既にラックにかかったタオルしか使わないので、気がつきませでした。
さらにこれから干すタオルがたっぷり(1回使ったらすぐ洗う家なのです)。
洗面所だけで50枚以上あるやないか〜い!!
断捨離のリバウンド
キッチンにもたくさんあるし未使用品が押入れにも。もはやタオル屋敷状態。
でも4人で住んでいた時より、っていうか1年半前に一緒に実家の断捨離した時よりも増えている気が・・・
家を出たならば口出ししないっ(`・ω・´)
と思ったけど聞いたよね(爆)。母よ、なんかタオル増えたよね?
「百貨店の優待セールで素敵だった」
「新しい方がふわふわで気持ちいい」
「まだまだ使えると思うとね〜(捨てられない)」
モノが増えるあるあるのオンパレードォォオオ〜!!!
唯一いいなと思ったのは「最近はいただいたのをどんどん使っている」という点。そうそう、モノは使わないと意味ないもんね。
色柄がバラバラのタオルの山を前に、他所は他所と頭では分かっていても実家にもついスッキリして欲しいと思う自分がいた。せめて色ごとに分けてグラデーションに並べたいとか、親には理解されないどころか変人扱いだ。
手出しはぐっとこらえて、そういえばまた片付けのできることあったら言ってね〜と手伝う気満々なことだけアピっておきました。
断捨離は一度やったら終わりじゃない。
意識や生活そのもの、買い方などの行動が変わらないとあっという間にリバンドしていく。
そして人はそう簡単に変わらないのだと改めて感じました。だから片付け本のニーズが続くんだね。
最後まで最後までお読みいただきありがとうございました。
図解親ともめずにできるこれがリアルな実家の片づけです。
そのとき、あなたは実家を片づけられますか?
実家の片づけ 親が元気なうちにしておくこと