こんにちは、くらためです。
格安スマホは安い。それはわかっているけど、どうやって変更したらいいの?どこのSIMカードがいいの?
あ〜なんだか面倒 (`・ω・´)
そんな方も多いのではないでしょうか。
今年は貯蓄をさらに強化するために、節約、特に固定費の見直しをしたい。特に通信費のカットは急務なので格安スマホに変えました!
目次
格安スマホにしたきっかけ、それは突然に
先日「今年やりたいことリスト」を書きました。
昨秋に異動で業務が変わり、一部会社負担で格安だった通信費が全額自己負担になったのです(泣)。
ならば格安スマホに変えよう。しかも新年で妙にやる気だけはある!
先日の投稿を読んであろう彼が言いました。
「新年の挨拶回りで○○に行くけど、格安スマホにしたいならアップルストアでSIMフリーiPhone買ってきてあげようか」
え、いいんですか〜♡(´∀`)
神が君臨です。「何もいらない」と言い続けた誕生日やクリスマス。ここでまとめて片付けるチャンスだと思ったねっっ!
こうして本日、SIMフリースマホ端末を入手しました。それから30分ほどで格安スマホホルダーくらためへと変貌と遂げたのです。
ネットで申し込んでもいいけど、今日中に契約したかったので家電量販店のスマホコーナーで契約しました!
基礎知識としてこの辺りだけやんわり知っていたスムーズだと思います。
SIMカードって何?
電話番号を特定するためのICカードです。
ICチップが埋め込まれたプラスチックのカードのことで、携帯やスマートフォン、タブレット、Wi-Fiルータなどに入っています。
ICチップによって電話番号を特定して、電話やメールなどの通信ができます。
格安SIMって何?
ソフトバンクやドコモなどの大手携帯電話会社のインターネット回線や通話回線を借りて、ネットや通話サービスを安く提供するSIMカードのことです。
なんで安いの?
大手携帯電話会社と格安SIMを提供している会社の大きな違いは、自社の通信設備(基地局)を持っているかどうかです。
格安SIMの会社は既存の大手携帯電話会社の通信回線をレンタルしてサービスを提供します。自社で設備を持たないので維持費がかからず、その分安く提供できます。
格安スマホに変える2つの方法
①スマホ端末とSIMカードをセットで購入する
②スマホ端末は自分で買って、SIMのみ別途購入する
今回私が選んだのは②の方法です。
今やスマホ端末本体は家電量販店やネットで簡単に購入でき、1万円くらいから入手可能です。
レビューを読んでいるうちにSIMフリースマホっていうのはこういうものなのねとわかってきます。
私はこの機種選びで散々迷って、使い慣れているiPhoneにしました。オンラインストアでポチろうと思っていたのですが、今回ありがた〜く買ってきてもらいました。
でもこっちは高かったので6の方に。
電話番号を変えずに格安スマホにしよう
今の電話番号を変えたくない方は簡単な手続きをします。
変えても構わないという方はここをすっ飛ばせるので更に時短できます。
MNP予約番号を手に入れよう
携帯会社に電話して携帯電話番号ポータビリティ(MNP)予約番号を聞きます。
くらためはソフトバンクだったので、早速受付窓口に電話しました。
「MNP予約番号をください」と一言。本人確認の質問をいくつかされますが、すぐに番号を教えてもらえます。メモをお忘れなく。ちなみに3,000円のMNP転出手数料が必要です。
番号を受け取ったら15日以内に移転先の携帯会社で手続きをしましょう。それ以降は無効になるのでご注意を。
ここまで10分とかかりません。しかもそのうちの5分はコールセンターにつながるまでの待ち時間です。長いよお父さん犬!
格安SIMカードを手に入れよう
MNP予約番号を手に入れたら、次はSIMフリースマホ本体に差し込むSIMカードを入手します。これが電話会社との契約のようなものです。
これも方法がふたつあります。
ネットで申し込みする
スマホ端末を持っているなら、自分の好きなプランを選んで必要事項を入力。後日届いたSIMカードをスマホ端末に挿入するだけです。
ネットで申し込むとキャンペーン特価だったりすることもあるので、抵抗のない方にはお勧めですね。
毎日のように使っているLINEからもLINEモバイルが登場しています。
LINEモバイルで購入した端末か、SIMフリーまたはdocomoの端末であればSIMカードを入れて簡単な設定のみで使えますよ。
au派だったら最近CMでもよく見かけるauネットワークで月々980円(税抜)~!【UQ mobile】ですね。
深田 恭子さん、多部未華子さん、そして永野芽郁さんという若手女優を揃えるあたりに本気度が伺えます。
新規契約またはMNPで加入した最大13ヶ月間、基本料金を1,000円割引!というのも惹いいですね。
こんな風にいくつかの会社を見比べて、自分にあったプランを見つけて申し込むだけ。
スマホ端末をセットで申し込むと割引になったりするので、機種にこだわらない場合はセットがいいですね。
店頭でも申し込める!
とにかくわけがわからない。すぐに使えるようにしたいという方は店頭で申し込みましょう。スマホ本体を持っていない方は機種選びも店頭でできます。
私も、SIMフリーiPhoneを受け取り、すぐにソフトバンク電話してMNP予約番号を取得、その足で家電量販店へ。
プランを決めかねたのと、一人暮らしだとネットで申し込んだ場合スムーズに宅配物の受け取りができないことが多いからです。
今回はコ○マとビッ○カメラが一緒になった大きめの店へ。各社の違いやプランの違いを尋ねると丁寧に教えていただけました!!
ネット申し込みだと初月度の割引があったけど、そのまま店頭で契約。
その場で納得して契約完了させることに、値段以上の価値を見出したからです。
書類の必要事項(支払うクレジットカード情報や住所、MNP番号など)を書いたら、SIMカードを差し込み、通話に必要なアプリなどのダウンロードまで済ませます。
こうして本体を手にしてから約30分で、格安スマホの契約から起動までが完了したのでした。
月々の支払いはいくらになった?
気になっていたものの、苦手意識が先行して放ったらかしだった格安スマホ。実際に契約してみると意外と簡単でした。もっと早くやっておけばよかった!
迷っている方がいらしたらすぐにでも各社のページをチェックするか、家電量販店へ行って聞いてみましょう。
その節約効果は本物で、月々の支払は1800円になりとても満足です(´∀`)
最後までお読みいただきありがとうございます。