こんにちは、くらためです。
流産してから2年か・・・
それから何度も体外受精、いわゆる胚盤胞の移植をしてようやく妊娠に至り、出産した今でもあの記憶がなくなるわけでもなく。
むしろ生まれていたらどんなだったかなと思ったりする。
深夜に起きているとなんだか、そういう思考になりがちですね。
そして朝には美味しいアボカド様。
実際には、少なくないんですね。
実は1人の女性が妊娠するなかで約15%の割合で起こる、比較的身近なものと言われています。厚生労働省不育症研究班の調査によると、妊娠経験者のうち1回の流産経験者は約40%、2回は4.2%、3回以上は0.88%いました。(日経ウーマンより)
あの経験があったからこそ、今目の前にいる子が本当に奇跡に思える・・・
と言えなくもないけれど、やっぱりしなくて済むならしたくなかった経験ですね。
悲劇のヒロインになるのはなんか違う。
でもこの時期だけは、そっと思いを巡らせてせしまいます。
最後までお読みいただきありがとうございます。