こんにちは、くらためです。
いつもより家計簿の締め作業に時間がかかりました。
記録と実際のお金がどうも合わず、数日頭を悩ませていたからです。
ためどきについても考えさせられた月でした。
予算達成には理由あり
働くアラサー家計簿、まずは結果から。
【9月度家計簿】
家賃(補助有) ¥31,000
水道(偶数月請求) ¥0
ガス/電気 ¥2,993
食費 ¥8,124
外食費 ¥9,528
ランチ代 ¥5,850
通信費 ¥4,760
美容費 ¥2,763
服飾費 ¥0
ガソリン代 ¥8,216
その他 ¥11,723
支出合計 ¥84,957
4ヶ月目にして、月の支出予算10万円をぐんと下回りました!わーい!
なぜ数字の計算がなかなか合わなかったのか、そして予算クリアの要因はただひとつ。
出張が多ったからです。
わたしの貯めどき
最近ちょっと仕事が忙しいのです。
取引先の変更があり、顔合わせや引き継ぎで泊まりの出張が3回ありました。
するとどうでしょう。
夕食代は限度額内は申請し、水道光熱費はかからないしで支出が減ったのです。
休日は疲れを取ることに集中し外出も少なめ。先月に続いて服飾費ゼロがとても効いていますね。週末用の秋冬服を見に行きたいと思いつつも結局足が向かず・・・
マネー系の記事で『仕事で忙しくてお金を使う時間がなく、知らないうちに溜まっていた』というフレーズを目にすることがありますが、これをはじめて体感しました。
休みの日ぐらい家にいたい(ダラダラしたい)と思ったことが節約につながったようです。
シンプルライフを心がけ、家が心地よくなったからというのもあります。
つまり『仕事が忙しく、家が心地よく、睡眠欲&ダラダラ欲が強い今』が私の貯めどきなようです。
『20代、30代、貯蓄、平均』などのワードを意識していることも、気を引き締める上では効果あり。以前はそもそも貯めることに意識が向いていませんでした。
もちろん忙しいときほどストレスで爆買いというケースもありますね。私自身もたくさん経験しています。
自炊ができず外食して食費増なんて当たり前。がんばったご褒美にと服を買う。
その時と大きく違うのは、物を減らし部屋が片付いたこと。そしてこのブログを始めたことかな。
気持ちが安らぐ場所があって、ストレスをちゃんと発散できれば、お金を使いすぎることなくいられる。そのことがわかった1ヶ月でした。
先月2千円台だった「その他」がぐんと増えているのは、調子に乗って特産品やらお土産を買ったから。滅多に行かない土地を訪れるとつい財布の紐が緩みます(汗)。
忙しい時ほどレシート整理は確実に
残業が多いのは嫌だけど、お金が貯まるこの波には乗っておきたい。
支出が減ったこと自体はよかったのですが、いかんせん今回は数字の計算が合わず四苦八苦でした。仕事でお金を立て替えた時の経費精算が苦手なのです。
今月合わなかった理由は、家計簿上、会社負担分と自己負担分が一部ごちゃ混ぜになるという凡ミスによるものです。
・・・現金在高が合わない_| ̄|○
経理からの振込みが完了しておらず、○○万円足りない、落としたかスキミング?などと妄想が膨らみプチパニックです。
これもすべて自分の管理能力のなさのせい(泣)
財布を分ける、レシートを財布から出してノートに貼るなど、管理していれば避けられたことです。経費精算も移動が多かった営業職時代は普通にやっていたのに・・・
今月はまずレシートを財布から出すこと。目標レベル、低っ!
▼こんなテクニックを参考に
最後までお読みいただきありがとうございます。