こんにちは、くらためです。
制服化をはじめて1年。
ミニマリスト界隈ですらはすでに「制服化やめました」みたいな声も聞かれ、オワコン感すらありますめ。
さすが、見切りの早さはミニマリストの特徴でもあります。
私ですか?
継続です。これ以上に楽な朝の服選び方法はないですから(キッパリ)。
でも捨て時というのはやってくるもので、更新はきちんとしていかねばと思っています。
その捨て時って、いつなのよ。
清潔感が損なわれた時
それはズバリ、清潔感がなくなった時です。
ダサいと思われるのは仕方ない。でも汚ったねーと思われるのはいやです。
そして、清潔さとはある程度のケアでキープできるもの。いや、社会人ならばしなければけないものです。
例えばこの時に購入したパンツ。
あーあ、やっちまった。
ちょっとしたミスで裾を踏んでしまい、しかも落ちにくい黒っぽい汚れが付きました。
洗濯王子だのシミ取り王子だののブログを読んだしやってみたけど落ちません。
クリーニングのシミ取りも検討した。
でもね、このパンツ¥500だったのよ。
気に入っているし、新しい洗剤を買ったりクリーニングを出したりしてもいい。
けれど…
やっぱり…
新しいの買おうかなっ (о´∀`о)
週1〜2回履いて十分元を取りましたし、ワイドパンツの良さもよーくわかりました。
というわけでこちらは処分対象とし、新しい1着を買うとしましょう。
さらにもう1着です。
白って写すのがむずかしいので見えにくいのですが…
これは本当に汚くてごめんなさい。
襟の皮脂汚れですね。
サラリーマンの夫のシャツの首回りの汚れが落ちないと悩む奥様のCM、よく観ませんか。洗濯洗剤の定番のアレですよ。
アラサーの一応女の、くらためのシャツに、アレが。
これまでにもうっすら黄色っぽく見えたりして、徹底的に漂白したりしました。
それによって生地が少しずつ痛んだのかもしれません。
この春暖かくなってきてからというものの採用関連の仕事が入った時はよく着ていましたし、移動で寒暖差の差も激しかったから変に汗をかいたしなあ。
これはもう、ナシ!
だらしなく見えること間違いなしです。ここでに晒すのですらけっこうアウト、恥ずかしいと思う。
清潔感の象徴みたいなイメージの白シャツだけど、ケアを怠るとむしろ真逆の印象をしっかりと刻み付けてくれますね。
十分着たし、ここは手放す時だったのです。
シンプルは誤魔化しがきかない
そして思いました。
仕事着は清潔感が大切。
制服化はやっぱり服を酷使するんですよね。枚数が少なくなっているぶん負担も多いわけです。
さらに、シンプルな服ほど汚れというアラは目立ちやすいと思います。
柄があれば多少のシミや毛玉は誤魔化せることもあるけれど、シンプルだとそうはいきません。
日頃からもっと状態に目配り気配りをして、これも必要経費だとしっかり認識して、買う時は買う。そして清潔さを保つ。
特に汗をかきやすい夏はしっかり意識していきたいものです。
ちなみに、新しいシャツは先月紹介したtitivate(ティティベイト)にて購入しました。
袖周りに特徴のある今年らしいデザインです。
制服化をすると本当によく着ることになるので、もしかしたら会社の日が気づいて…というわけで、どれを買ったかはここには載せないでおきますね。
最後までお読みいただきありがとうございます。