こんにちは、くらためです。
先日書いた「メルカリでたくさん売ったよ」というの件の続きね。
![](https://kuratame.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
今回はお小遣いを稼ぐべく頑張ったわけですが、今までと違うやり方を試してみました。
と言っても簡単で「一目でわかる」を意識しただけです。思いの外効果があったのでびっくりしています。
画像にキーワード文字を入れる
王道テクとも言えるけど、検索結果の商品一覧を眺めてると案外やっている人が少ないことに気づきます。
キーワードで検索すると商品画像が一覧になって出ますよね。買う方はそこをクリックしてタイトルや説明文のページにリンクするわけです。
そこで有効なのが、目立たせるために画像に文字を入れるという方法です。
「未使用」「正規品」「サイズ」など探している方の参考になる情報を、わかりやすいフォントで入れるだけ。
普通にスマホのアルバムにツールで文字を入れました。あくまでサンプルですがこんな感じ。
![](https://kuratame.com/wp-content/uploads/2018/10/B1BBB6E2-21AC-416E-A0B6-E7D0E5CC03FE-550x548.jpeg)
![](https://kuratame.com/wp-content/uploads/2018/10/618A6745-0AD1-44A9-8A5A-7FED43C9639B-550x403.jpeg)
色を使いすぎたりデカデカとやりすぎるとややお下品な感じになるので注意が必要です。私も初めは結構抵抗ありましたし・・・
とはいえ、わかりやすさは圧倒的。
いつもよりいいねがつくのも、売れるのも断然早かったです(くらため比)。
サイズ感を可視化
ポーチやお皿を売った際に使ったのが、一目でサイズがわかるような工夫です。
20cmとか書いても実際には想像がつきにくいですよね。なのでサイズを記載した上で、ボールペンやCDなど比較対象を横に置いた画像を載せました。
こうすることでコメントでサイズを尋ねられたりもなくて楽なんですよね〜。
ちなみにスマホやリモコンを置くことを推奨される方もいますが、メーカーによって大きさが違うから誤解が生じやすいかも。
あと私が持っているのはメモリが見えにくかったので無理でしたが、メジャーや定規を一緒にのせてもいいですね!
他にもこんな技を試してみました。
●スポーツ用品はまとめて出品しすぐ使えることをアピール
●メンズアイテムは同じブランドでコーディネートを組んで出品
●懸賞用の応募シールを出品(集めている方が探しているケースあり!)
●古いディズニーグッズは「レトロ」「ビンテージ」「ヴィンテージ」というキーワードとともに出品
初めて売ったものが多いので比較はできずですが、どれも数日で売り切れましたよ〜。特にスポーツブランドは強いなと思いました。
そんな断捨離後のフリマアプリ売買。
少し手間をかけるだけで効率的に売れるようになると面白くなります。さっさと捌きたい方は取り入れてみてもいいかもしれませんね!
でもしばらく出品はお休みっ(`・ω・´)
宅配買取ブランディアあたりの便利さを一度味わってしまうと、個人的には面倒に感じてしまうんですよね・・・
となると、メリハリというか気合いで一気にやってしまう短期決戦というが一番のコツかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございます。