こんにちは、くらためです。
「お買い得」という言葉に私は弱い。
でも強くなりたい。
だってそこには「結局お金を使う」と「結局モノが増える」という罠がワンセットで潜んでいるのです。
そう思い、ここ数年密かに鍛錬(?)を積んできたわけですが、目の前であっさりその罠にハマりまくっている人がいます。
半額シールとお得パックに弱い
最近、帰り道にスーパーで集合することがあります。
日曜に行くと混むし貴重な休日をゆっくり過ごしたいということで、お試し的に平日に寄ってみたらこれが案外いい感じだったのです。
待ち合わせっていいよねっ(´∀`)
それはさておき、今更ではありますが買い物のクセというのは人それぞれだと感じずにいられません。
昨晩カゴに入れやがったのは、半額シールが貼られたちょっと珍しいキノコ。産直コーナーにあるもともと少々割高なものでもちろん予定外の購入です。ていうかどうやって食べるんだこれ。
さらに大量パックの肉が投入されました。
gで換算したら安いのでしょう。確かに魅力的ではあるが、その場で支払う額は結局多いわけです。冷凍庫に肉ストックがまだまだあるし、食べきりサイズで買った方がいいというのが最近の私の考えです。
まあそんなカタいこというなよ〜( ^∀^)
そんなノリで割引モノやお得パックを選んでいく様子を横目に、そうだけど、そうなんだけど・・・と上手く言えない自分がもどかしい。
意識すべきは「実際に」の部分
ので、とりあえず本当に満足できる欲しいものを買ってやったぜ。
もはや誰が何の罠にハマっているのかよくわかりませんが、新生活で食費が増えているのは事実です。
服の買い方は制服化により計画的になりました。固定も一緒に確認しました。
そして今になって思うのが、食費にこそ「おトクの罠」がたくさんあるということです。そしてハマりやすい(汗)。
一人でスーパーに行けばあっさり解決なのですが、火事に協力しようとしてくれているのもわかりますし、難しい所ですね。
割引率よりも実際に支払う金額を意識!
実際に無理なく食べきれる量を意識!
現実に即した予算を決める!
大事なのはやっぱりこの辺りですよね。
食費節約に効果あり 1週間使いっきり献立365日というのはその決定版だし、ガラーン冷蔵庫というのはその成功の証だと思います。
そんな賢者の皆様を思い描きながら、朝から余ったミンチをラップに小分けしたのでした。っていうか結局そういうの私がやるんだよな・・・
最後までお読みいただきありがとうございます。