こんにちは、くらためです。
気持ちを伝える方法というのはいくつかありますね。言葉や贈り物で感謝の意を伝えたり、既読スルーで拒否を伝えたり(悲)とその手法は様々です。
この新しい部屋で夕食作りを担うようになり早半年。
食事に気持ちを込めたいと思いました。
頑張る姿を応援したい
仕事のために資格試験を受けると7月に決めた彼は、コツコツと勉強を続けていました。
週末は2時間ほど、平日も夜も時間があればソファー前のテーブルに参考書を広げて黙々と問題を解いていました。
頑張っているな・・・(`・ω・´)
他人がどのように勉強をするのかを身近に見たのは初めてです。寮生活でもしていない限り、兄弟姉妹ぐらいしか「日々勉強する姿」を見ませんよね。
なんだかそれが不思議でした。みんなもこうやって宿題や受験勉強をしてきたのだな〜と思ったら・・・
すっごく応援したくなりました!!
ミニマリストがトンカツを揚げたくなる時
そして試験前夜。
くらため、トンカツを揚げたいと心から思いました。
普段はこちらに書いたような有様なのにですよ。
試験のプレッシャーに打ち勝ってほしい、頑張ってほしいという単純な動機です。
何かできることはないかと思い「夫のためにできること」とか検索したのですが、トンカツが一番手っ取り早いようでした。だから・・・
今夜はトンカツだよっ(゚∀゚)
作り慣れてないから、最後に切った時に端っこの衣が浮いて残念な感じになってしまいました(汗)。
でも思いの外喜んで、「これで受かる気がする」と言ってくれてこちらまですごく嬉しかったです。
気持ちを料理で表現したり、旬を楽めるように食材を取り入れたり・・・
モノは増えずとも行動次第で気持ちが豊かになれるってこういうことなのか。綺麗事だと思っていたけど(おいおい)、ちょっとだけわかる気がしてきたかも。
正直、仕事を終えてからの毎日の食事作りが少々億劫になってきているところでした。
「気持ちを込める」って毎日だとそれこそ重いというか面倒臭さ半端ないけど、メリハリをつけることで楽しめたらな〜。
試合前はアス飯レシピ―アスリートの体をつくる、おうちごはんというのもいいかも。
それこそ、喧嘩した後は日の丸弁当に決まりだねっ( ^∀^)
最後までお読みいただきありがとうございます。