こんにちは、くらためです。
ミニマル&シンプルに憧れ、丁寧な暮らしだとか心地よさが一番大事だとか日々軽々しく口にしている身ではあります。
がしかし、「美容」「アンチエイジング」に興味がないかと言えば・・・
もちろんあるよねっ( ´∀`)
なのでタイトルの『30年間○○を食べない?美魔女の真実』というザ・世界の仰天ニュースはつい正座して観ました。それはもう真剣に。
とんでもなく若く見えるその女性が、30年間口にしなかったモノとは?
驚異の美魔女
オーストラリアに住むこちらの美女、キャロライン・ハート(Carolyne Hartz)さん。
この体のライン、姿勢の良さにしてなんと70歳でいらっしゃる!!
なんで、どうして、どうやって〜(((;゚Д゚))))
その謎に迫っていきます。
甘いもの好きは要注意
キャロラインさんはもともとナイスバディの美人さんではいらっしゃるのですよ。
しかしながら、ちょっと偏った食生活をしていたようなのです。というのも・・・
無類の甘いもの好きさんなんだよっ( ´∀`)
夫の忠告にも耳を傾けることなく、チョコ、ケーキ、アイスクリームなど何でもかんでも食べまくっていたそうです。海外の甘いものの甘さって、本当半端ないですからね・・・
時々そういうのが食べたくなりコストコ♡ってなるわけですが。
そんなキャロラインさんをある日悲劇が襲います。
40歳を目前に、糖尿病を患ってしまうのです。
このまま糖分を取り続ければ、命の危険がある。そこで食生活を見直すという一大決心をしたのでした。
美魔女を救った調味料
一切甘いものは食べないよっ( ´∀`)
そう誓ったキャロラインさんですが、もともと甘いもの好きですからね。決心は揺らぎついつい手が伸びそうになります。「今日だけなら」という気持ち、すっごくよくわかりますよね。
そんな時・・・
それは・・・
キシリトール(砂糖代替甘味料)だったのです。
この名前、よくキシリトールガムで聞く言葉ですよね。
番組によると・・・
『砂糖よりも低カロリー。
吸収速度が遅く血糖値が急上昇しないので、糖尿病の人が多少摂取しても問題ない(カロリーは低いですが血糖値が上昇しないわけではないので食べ過ぎには注意が必要)』
白樺などのカバノキから最初に発見され、北欧諸国で多用されているそう。天然にも存在する添加物に分類され、冷涼感があって後味の切れが早いのが特徴です。加熱しても甘みが残るのでおかし作りにも向いているのだとか。
このキシリトールを味方につけたわけですね!
そしてキャロラインさんはこう断言します。
そして甘いもの好きなだけにその熱心さでガンガンお菓子を作り・・・
レシピ本、出すよね〜( ´∀`)
美魔女が食べているモノが気になるのはどこの国も同じようで、メディアにも登場するなどご活躍なんだとか。
思い込むことも大事
GWのど真ん中らしく何人かの親戚と一緒に観ていたのですが、そのうちのひとり、医療従事者が言いました。
「これ、科学的根拠も医学的根拠も絶対やつだから!」
そんなのカンケーねーとばかりにドヤるキャロラインさん(70歳)。
そう、彼女は信じているのです。
ビキニを着ても全く問題のないこの美ボディ、ハリのある笑顔の秘密。
それは砂糖を口にしない(代わりにキシリトール入りのお菓子を食べている)からだと。
アハハハハハ〜捕まえてごらんナサイ ( ´∀`)
と、最後はやはり美ワンコたちと超ミニスカートで駆け回るキャロラインさん。
しっかりナレーションが入っていました。
「科学的根拠はないが、彼女はそう信じている・・・」と。
ほらね、とドヤる従姉妹。
まあでもさ、信じるものは救われると言うしキャロラインさん実際に美人だし。美ボディだし。っていうかアラサーだってデニムミニスカートなんてなかなか履けないよ。しかもウエストインだよ?!
というわけで帰宅早々にキシリトールを検索するのでした。
「外出先ではスイーツを食べない」という謎のルールで1年半ほど自分を縛り付けてなんとかこれで3kgは落としてキープしているのですが、家で甘いものを食べたい時ももうちょっと工夫してみようかな。
あまくておいしい!砂糖を使わない3時のおやつとか卵なし、牛乳なし、砂糖なしのおやつみたいに探せばいろいろあるものですし。
あと3kg、頑張るぞ〜!
最後までお読みいただきありがとうございます。