こんにちは、くらためです。
今日のビビットでお天気お兄さんが言っていました。
今日は4月の中旬並み。
なのに明日は5度も下がって真冬並み。寒いです。
そんなジェットコースターのような高低差があるため、1年のうちで最も体調を崩しやすいのが3月なのだとか。そこに花粉症も相まって・・・ギャー!!!
春バテ続出
毎年この時期は風邪をひきやすいという方が多く、寒暖差による『春バテ』が続出なんだって。
ああ、またメディアが新しい言葉を生み出しましたよ。そういえば花冷えという美しい言葉もありますね。
この気温差というのはなかなか怖いもので、3〜5度で咳が出たり喉の痛みを生じることがあるそう。
7度で鼻水やくしゃみが出ることが。花粉症との見分け方は、目が痒くなるかどうかだというから、気を付けてみたいものですね。
また10度以上の気温差が生じると、心臓発作や心筋梗塞のリスクが高まるというから、気温差、コワー( ゚д゚)
こんな人は春バテしやすいというポイントがあるそうなので、チェックしてみましょう。
①春になると疲れを感じたりイライラする
②エアコンでくしゃみや冷えが出たことがある
③体が冷えると体温が戻るのに時間がかかる
④外から暖かい屋内に入ると席やくしゃみが出る
⑤布団に入っても手足が冷たい
⑥体がむくみやすい
⑦季節の変わり目は体調を崩しやすい
2−3個で要注意、4個以上で春バテ重症化の恐れが・・・特に女性の方が圧倒的に多いそうです。
私もやってみたら5つあります(泣)。
とにかくおかしいと思ったらよく寝ることが大事ということで、最近夜更かし気味なので意識的に早く寝ようと思います。
春バテにはこんな食べ物!
舞茸などのキノコ類、ワカメやもずくなどの海藻類です。食物繊維で血液サラサラ効果が期待できるので積極的に摂りましょう。
唐辛子や生姜で体を温めて・・・
って、年がら年中同じことばかり言ってるじゃないかッ(笑)。
ちなみに春の山菜、ふきのとうなどはポリフェノールで冬に溜まった老廃物を排出してくれるんだって。チョコレートでもいいそうですよ。
春は気分的にはワクワクするのですが、体はなんだかイマイチ・・・っていうかんじなんですよね。気温の変化を意識して体に気をつけることで、元気に過ごしたいものです!
最後までお読みいただきありがとうございます。