こんにちは、くらためです。
10月25日放送のTBS「ビビット!」で取り上げられていた主婦のプチバイト。
主婦ではありませんが(願望がうっすらあることはこの時に露呈したけど)、母や友人との会話のネタに。そして副業したい&パラレルキャリアに興味のある方も、働き方のひとつとして知っておくといいですよね〜。
合間にしっかり稼ぐ。これがポイントだよっ(゚∀゚)
プチバイトで稼ごう
プチバイトとは、フルタイムで働くのではなく1日3時間以下で好きな時間に働く超短時間勤務のこと。
今、飲食業界や小売、サービス業界を中心に人出不足が深刻化しています。
そうした背景もあって、マクドナルドやファミリーマートなどの大手企業もプチバイトを取り入れ、積極的に主婦を採用しているそう。
家の近くで、子育てをしながら働きたい。買い物の合間にもできちゃう?
在宅ワークは怪しいものもあるけど(高額の教材を買わされたり)、一般的なアルバイトの時短版があるというのは働く姿もイメージしやすいですね。
そんなプチアルバイトの実態調査って面白そう。主婦じゃなくてもぜんっぜん興味あるよっ(゚∀゚)
ママチャリで配達
人手不足が深刻な物流業界に登場したのが、手軽に登録できる単発の配達の仕事。
希望エリア内で配達案件があれば連絡が来て、都合が良ければ請け負うというシステムです。
今回の例では、自宅から5分の花屋さんからの依頼で、自転車圏内のコーヒーショップに花束を届けていました。配達が完了すると送料の8割割がもらえます。
これならお子さんが学校に行っている間に自分のペースで仕事を受注することができます。
今回取材されていた方は月に3万稼ぐことを目標にしているとのこと。
おんぶしてカフェ勤務
さらに紹介されていたのがカフェ業務。なんと子連れで出勤されていました!そうした店が家の近くにあることが前提なので、現実味はないですね(汗)。
この方は、「今日は仕事がある」ということそれ自体が嬉しいと話されていました。
子育てとのメリハリが持てて、収入も得られるというダブルで嬉しいプチバイトというわけですね。
買い物ついでに棚管理
最後に、ドラッグストアで店頭棚の管理をしていた方。
欠品チェックやフェイス(棚の表面)にどの商品がどのぐらいの量並んでいるかを管理する仕事です。また、試供品やおまけを商品に添付するという業務が発生することもあるそう。
これらの指示は事前にマニュアルが届き、あとは自分の空いた時間に店舗に出向いて業務にあたります。
こちらの方は1件あたり45分程度の勤務で1,300円を得ていらっしゃいます。時給いいですね〜。1ヶ月5万円ほどを稼がれるそうで、ホクホク顔でした。
・・・ということは結構な件数をこなしていると見た!
知っておきたい
最初のおんぶカフェは受け皿の問題でなかなかハードルが高いと思います。
でも基本的に登録して空いた時間に稼ぐというタイプの仕事は、これからの働き方としてとても魅力的だと感じました。
特に、正社員として再就職したいと思っている場合は、ブランクを空けずに積極的に働いていた方が有利な場合もあります。
プチバイトであってお仕事をやり遂げるのは自己管理能力があってのことですから、実績としてうまくアピールすることもできるかもしれませんね。
「子育てに介護、病気、そして、ただただ会社が嫌になった。」
理由はなんであれ、人生の中で退職よ余儀なくされたりまとまった時間を就労に当てるのが難しいと時期というのは誰にでもやってくる可能性があります。
それでもちょっとは稼ぎたい。いや、稼がなくてはならないということもありますよね。
田舎すぎてプチバイト先すら見つからないって?諦めるのは早いです。
タスカジで働く
今は家事代行のニーズが高まっていてい、地域を問わずに家事代行マッチングサービスで働く人が増えています。中でもタスカジはその知名度がぐんぐん上がっていますね。
料理が好きな方は訪問調理を、整理整頓が好きな方だったらその好きな気持ちを生かして整理収納や掃除代行というお仕事がちゃんとあるのです。
しかも普通のバイトよりちょっと時給がいいし、予約制なので時間的な希望も通りやすいというメリットも。
ネットで稼ぐ
得意を生かして好きな時間に副業できる【ココナラ】なら、在宅でもできます。
ハンドメイド雑貨の販売や、キャッチコピーを考えたり、イラスト作成ならココナラで稼げたり。まさに趣味が仕事になるという理想の形ですね。
またクラウドワークスは特に資格がなくてもライターや入力の仕事があります。
こうした方法を知っていて行動に移すことができれば、どうしようと思い悩むその時間にもお金を生み出すことができる。
保育や介護の仕事に興味のある方は、派遣登録のリクルートスタッフィングや仕事とプライベートのバランスが取れる職場をご紹介【なでしこ介護士】で、希望条件を入力して探してみるのもいいかもしれません。
まずは、自分合うどんな選択肢があるかを知ることからですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。