こんにちは、くらためです。
使わないものは手放そう。持たない暮らしバンザーイ!
と言っている身分ではありますが、置いておくものだなあと思った朝でした。
粉砂糖にしかできないことが、ある。
日常の中の非日常
最近、週1ぐらいで帰りにパン屋に行くのが楽しみです。
定時に上がれた時しか間に合わないので特別感がすごい。
いつもは和食かスムージーが多いのですが、そんな時はここぞとばかりに朝をおいしいパンでむかえます。
月曜だった昨日は、ギリギリのところ滑り込むように入店。
まだいくつかパンが残っていたのでささっと選ばせていただき、お会計向かいました。
すると
可愛い店員さん「もう閉店間際なのでよかったら・・・」
とひとつサービスしてくださったのです!
女神かよっ (о´∀`о)
溶けるよね
というわけで今日の朝食はそのサービス品・フレンチトーストでした。
なんか硬かったので軽くトースターで温め直します。
あれ、なんか地味。
・・・ふんわりかかっていた粉砂糖、どこへ?
溶けてなくなってしまったようですね。
これじゃあただのトーストみたいだなあ。ちょっとこう、フレンチトーストのワクワク感にかけるんですよ。
と思ったところに思い出しました。
粉砂糖、あったな。
潤いアイテム
前になにか作ろうと思って買ったんですよ。
なんだったのかを思い出せないのですが(つまり作っていない)、とりあえず、粉砂糖はある。
持たない暮らしを目指すなら砂糖はちょっと茶色い煮物にでもなんでも使えるアレ1つで十分だろー!!
と思いつつも、粉砂糖はある。
かけるよねっ。
ついでにハチミツもちょっとかけるよねっ。ハニーフレンチッ。
それによって、これが
こんなに艶めいたわけです。
なんでしょうこの潤いに満ちた感じ。あるのとないのとで大違いですよ。
どちらも甘すぎになるのを恐れてごくうすーくかけたんですけどね。
甘さ控えめがウリのパン屋さんで大抵のものがあまり甘くないので、追いシュガーしたことで苦さ強めのコーヒーと合う感じに仕上がりました。
今回はたまたまだったんですけれど。
毎日使うわけではないけれど「これがあると捗る」とか「これがあるとすっごくワクワクする」というモノってやっぱりあるんですよね〜。
テープもマグネットも使わずにメモがピタッと貼れちゃう、このボード辺りがその典型です。
ミニマリスト志望としてはいつだってどんどん減らすことに意識が向きがちです。
いらないな、捨てちゃおうと思うことの方が断っ然多いですからね(汗)。
すっきり少なくは叶えつつ、普段の生活に潤いを与えてくれるモノが合ってもいい。
そのバランスを大事にしたいです。