こんにちは、くらためです。
この日の『サタプラ』の特集にグッときたのは他ならぬ本人です。
いつも同じ分け目をしていて生え際とか分け目が怪しいかも…と思い始めています。
そんな時に朗報が。
髪の毛フッサフサの街で、薄毛に効く食べ物があるんだって!
髪に効く
体の内側から少しでもケアしたいという方におすすめの食材が、千葉県の銚子市でよーく食べられるある魚だそう。
「銚子の漁師に薄毛はいない」という噂まであります。
髪毛黒生(かみのけくろはえ)という名前の駅まであるんですよ(笑)。
小堺さん「アーッ」ってなっています。
百聞は一見に如かず。早速確認ロケに向かう番組スタッフさん。よろしくお願いしますよっ。
え、いないの?マジのやつ?
言い切りますね〜。
そしてまた「アッ」ってなってる小堺さん。
確かに銚子漁港の漁師さんたちのヘアはフッサフサです。
…これは期待しちゃうよねっ!
イワシを食べよう
待ちきれないんで答えからいっちゃいましょう。その食材とはずばり、イワシです。
こんなものあるよ!
イワシの神社まであるこの銚子市ではその水揚げ量も日本一。
足の速いこの魚を日頃からたくさん食べているのが銚子漁港の漁師さんやそのご家族なわけです。
イワシパワーの秘密
イワシが薄毛予防に効くという医学的根拠はないと番組では前置きされています(ないのか…)。
ただ、栄養学的にとにかく髪にいいはずだ!という美人女医。
なんでも、髪の99%はたんぱく質でできています。
あこれは日常の食事などからでも摂取できますよね。
では残りの1%はというと、メチオニンという成分。
これがイワシが髪にいい理由なんです!
なるほど、イワシにはたっぷり含まれているんですね。
そして亜鉛もまた髪にいいそうで、髪の毛の成長ホルモン分泌とたんぱく質の代謝を助ける働きがあるんだって。
つまりイワシは髪にとって理想的な成分を含む食材のなのです!
銚子市では毎日のようにイワシを食べるそうで、これがフサフサの秘密というわけですね。
食べ合わせも大事
このイワシと一緒に食べるといいのがナッツ。
味の面からも、また栄養面からもこの組み合わせがぴったりだそう。
オススメされていたのが、『イワシのナッツ揚げ』。
パン粉の代わりに細かく砕いたアーモンドを衣にしてさっとあげれば、のフサフサメニューになるそう。
うむー、面倒な上に高くつきますね。これはなかなかハードル高めです。
よくよく観ていると銚子漁港の方々の普段の食卓のイワシ率がすごい。
お刺身になめろう、つみれ汁まであります。いや〜おいしそうですね。
って、土俵が違うすぎるよっ(泣)。
小さい頃から日常的にこのような恵みをいただいていらっしゃるとなれば、みなさんフサフサなのもん納得です。
そうはいってもこの生え際を維持したいところ。土俵の違いのせいにせず、とりあえず今夜はイワシで一杯やろうかなと鏡に映るおでこに思うのでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。