うっかりダサくならないために。今のカジュアルはここが違う！

こんにちは、くらためです。

久々にグサグサと刺さる特集だったので書き留めておきたいと思います。

 

あなたのカジュアル、とまっていませんか？

 

5年前に一生を風靡したこなれカジュアルと、今のカジュアルって何がどう違うのでしょうか。

そんなくらためとあなたのために、CLASSY.（クラッシィ）が今と昔のカジュアルの違いを教えてくれているよ！

大ヒットトレンドこそひきずらないよう要注意

ついやりがちで惜しいカジュアルとして挙げられていたのが、ロールアップデニム、チェックシャツ、そして腰巻。

カジュアルがこなれる代表コーデとして誌面にも散々登場したそうで、私も大学生の頃によく着た組み合わせです。

 

定番っぽいからそのままの選び方や小物合わせを引きずりがちだけど、印象が強かった分、たちまち古く見えてしまう原因にもなるそうです。

定番の罠って本当にハマりがちなんですよね・・・

カジュアルが女っぽく変化

カジュアルといえばボーイズ系のデニムやロゴTなどのアメカジだけど、そもそも方向性が根本的に昔とは違っています、とクラッシィのスタイリストさんたち。

ハットやブレスレットなど雰囲気のある小物を「盛る」のがオシャレだったのが一転、今、カジュアルはより大人っぽくシンプルな傾向にあるそうです。

 

大人っぽいコーデを基本にポイントとしてカジュアルやスポーティーを投入すると良いと言いますが、まさにトレンドのダッドスニーカーとかそんな感じですよね。

カジュアルはスニーカーの１点だけ。綺麗目にさらりと合わせれば素敵ですが・・・

ついこうなります。

ガチ部屋着感がダダ漏れになってしまうの（涙）。

カジュアルは盛りすぎずに引き算するぐらいの方が今っぽい感じがあること、意識しておきたいものです。

スカートの丈間に時代が出る

丈感に時代が出るスカートは注意が必要なアイテムだそう。膝が少し見えるフレアスカートが大流行したかと思えば今やそれがくるぶしやマキシ丈に。

ただでさえ慣れないスカート。似合う丈、ダサくない丈、仕事にもOKな丈・・・

 

え〜い、めんどくさいっ(｀・ω・´)

 

というわけでここ数年はパンツ派でした。ダサくなるぐらいなら最初から着ないというミニマリスト的選択をしていたわけです。

でも今期は着たい気分なので柄物に挑戦するつもり（一昨日の投稿です）。手に届く価格でたくさん使うのが向いてるアイテムかもしれませんね！

定番アイテムこそ些細な違いに気づこう

トレンチやパーカは定番だから今年も出ているけれど、デザインが昔と違うってお気付きでしたか？以前はもっとサイズがぴったりだったけど、オーバーサイズが今っぽいそう。

トップスは肩周りがゆったりし、ボトムスもワイド＆ロングシルエットになっています。

 

一生着られるような定番カジュアルに憧れています。

だからこういうファッション誌の揺さぶりに反応するのもどうかとは思うのですが、定番カジュアルであっても変化があること、そのサイクルが年々早くなっていることがよくわかります。

だからこそアイテムによっては着ないという選択肢もアリ。もちろんこれは着てみたいというトレンドには乗っかって着倒せば良いわけで、何れにしてもポジティブに捉えたいものです。

やっぱりファッションって楽しいですからね！

最後までお読みいただきありがとうございます。