こんにちは、くらためです。
お皿は白いものが人数分プラス1あればいい。
和食も洋食も、中華だってみんなそれに盛り付ける。なんでも合わせやすいのが白のいいところです。
形が揃っていると収納も簡単。食器棚には余白がありいつでも取り出しがしやすくて、万が一割っても同じものを買うのです。
食事するようなお客さんは滅多に来ないし見栄を張る必要なんてない。料理も器も、家ではシンプルにすると効率的です。
これが私の思い描くミニマリストの食器棚。憧れの姿であり徐々に近づきつつある姿なのですが・・・
一進一退だよね (`・ω・´)
豊かな食卓に心揺れる
その食卓には大胆な柄の大皿と、お洒落な豆皿、作家さんモノのような深皿と取り皿が並んでいました。茶碗は全て柄が違うのにどこか統一感がある。もちろん箸置きもね。
料理はもちろんどれも美味しそうですが、器選びのセンスの良さにうっとりです。
そして彼が呟いた。
いいな〜こういう食卓 ( ´∀`)
これ、二人で呼ばれてお邪魔した会社の先輩宅でのプチ新年会でのことでした。さりげない一言だと思うのだけど、グサッときたのです。
なぜだろうと考えてみれば・・・
どんどんシンプルに、簡素になってゆく食卓に罪悪感がある。
ということに気づいてしまった(汗)。
パン、とかね。
今からお皿を買い集める気はないし、シンプルがいいという気持ちは変わりません。
でもご飯の時間は大事。
そして、他の場所はさておき食卓だけは独りよがりにならないようにしようと改めて思った帰り道でした。
豊かな食卓を目にすると、周りの声に耳を傾けると、心揺さぶられる・・・
今更だけどミニマリストになるってなかなかハードル高いですね!
最後までお読みいただきありがとうございます。