こんにちは、くらためです。
今日は眉毛の話。
この数年、太めがいいよねーという風潮に乗っかり、わりと薄いなりにもなんとか眉毛を保持してきました。
それがここにきて眉トレンドの変動を感じています。
さて、次も乗っかっていくか?もしくは似合う眉毛を探すか。
女の眉毛進化論
ファッション同様に、眉毛にも時代毎の流行があります。
さらっとおさらいいってみましょう。
昔〜2000年
麿に始まり、近代ではバブルのときは平野ノラさんばりの太眉だったと聞くし、ミレニアムで浮かれている頃は安室さんばりに細かった。
そして当時ギャルをしていたらしい会社の先輩たちの眉毛は今、過疎っています。
特に目尻側の末端部分です。
眉毛は退化した毛の名残。
一旦始末してしまうと「もういらないんだねー」とカラダは理解し、生えてこなくなるんですね。
太眉の時代が来るなんてマジ聞いてないし!って感じでしょう。
2000年〜今
その後しばらくナチュラメイク全盛の「普通の眉」時代が続きます。
まつげの方が断然注目度が高く、いかに茂らせるかに注力した時代です。眉毛はとりあえずあればオッケーぐらいのイメージ。
それが2015年年頃からでしょうか。
急に存在感を増して太く濃くなりました。
赤リップも流行って、40代以上の方々はこぞって懐かしい〜と言う。
服やインテリアはシンプルブームで、メイクはバブル。面白いですね。
そして2017年春、再び変化が訪れます。眉毛がふんわりと薄くなってきたのです。
yahoo.com
「眉毛 トレンド 2017」とか入れて検索すると、ヤフー氏もグーグルの神もこんな提案をしてくる(そしてやたら河北メイク論が出てくる)。
どうやら、これを見ても細くて薄いですね。
似合う眉毛 VS 流行眉毛
形をそれらしく整えるだけでぐっと垢抜けるのが眉毛というもの。
ちなみに今、待ち時間のカフェでこれを書いているんですが、いつものくらためプロフ画像の眉を変えるとこんな感じなんですよ。
まあ眉毛以外もいじったんで変わるのも当然なんですけど、メイクってすごい。
流行なんて追わず似合う眉毛が一番でしょ!ってそりゃあ思いますよ。
でも、似合うってそもそもなんだ?と考えてみる。
見慣れているとかじゃなく「似合う」。
顔立ちやファッションのテイストにもなじんでしっくりくるイメージです。キリッと見せたいか優しげに見せたいかでも変わってきます。
その辺りのスタイルが明確だったら眉毛の方向性も決めやすいですね。
だとしたら今の私はどうか。
シンプルな服に合う、第一印象の人に威圧感のない、それでいてぼんやりした顔がキリッと締まるような眉毛が欲しいです。
とりあえずなんとでもなるように、脱毛サロンでも「眉毛どうしますか?」と言われてそのままにしていまる。
欲張りだけど、これにトレンドも人さじ加えられたら最高なんだけどなあ。
自己解決が難しそうなのでそういうの好きな姉や友人、そしてコスメカウンターで相談してみよう。
100均のアイブローパウダー使っているお前が眉毛を語るなー!とたしなめられそうです(汗)。
最後までお読みいただきありがとうございます。