こんにちは、くらためです。
今日の昼休みはメディアとメーカーの攻防劇について盛り上がりました。
なんのことかって?レースアップシューズ問題ですよ。
迷うな、セークシーなのキュートなの
どっちが好きなのぉ〜
まあ単純な好みで決めればいいんですけどね。そうもいかないのが女心というものでして。
というのも、ちょっと前にご紹介したこちら。
ちょうど去年の今頃、爆発的な大ブームでしたよね。
しかし「これがはやる」ではレースアップシューズはもうダサい!とばっさり(汗)。
履いてはいけないと警告を出されています。
これ貸していたを会社の同僚が「も〜秋に買っちゃったのにー!」と悲しい顔をしていたのはまだ先日。
でもね、先輩。
プチプラの神・ジーユー様は、まだまだレースアップシューズ推しされているのですよ。
大!大!人気のフラワーモチーフ レースタイトスカートとの相性が大変よろしいらしく、コーディネート提案も。
uniqlo.com
これがプレーンなパンプスだったら。
透け感のあるスカートの印象と合間って、セクシーが過ぎる場合もあるのでしょう(ニーズは間違いないあるが)。
かといってプレーンなバレエシューズだとひざ下の短さがどうにも強調されたりする。
その辺りを程よく中和してくれるのがレースアップシューズなのです。
まだまだファッション誌でもわずかに生息している様子が見られますし。
それなのに。
・・・一部メディアがダサいとか言い切る履きにくくなるじゃないかー!
ぼやくY先輩。心情お察しします。
そんなの気にせず好きなものは堂々と身につければいい。シンプルライフ業界のみなさまはそうおっしゃるでしょう。
しかしね、その手の考え方をするのならそもそもレースアップシューズなどというトレンド感満載の靴を買わないのですよ。
ミーハーですもんね、先輩。
偶然にもこのレーススカートも購入済みとか、さすがです。
コーデを見てかわいいと思うなら履いてもいい!とりあえず今すぐ履いてしまえ!ということになりました。
きっと社内の男性もウキウキすることでしょう。
こうして話していると、ミニマル思考が広がり一定の人数には定着したとしても、やっぱりトレンド重視派の方が圧倒的に多いことを実感します。
私はミニマリストに憧れているけれど、こういう流行モノ話もやっぱり楽しくて、メディアにもメーカーの策略にもハマりがちです。
「これをずっと着たい」という自分軸(スタイルとかいうやつ)を持ちつつも、みんなでワイワイそうした話もする。
そんなバランスが今は心地いいなと思うのでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。