こんにちは、くらためです。
時々届く義理実家からの、というか義母からの段ボールいっぱいのあれやこれ。
会ってお茶してということもあるけど、最近は事前連絡があって玄関前に置かれている感じです。
そしてこちらは初々しかった私です(爆)。
節約モードで感謝の気持ちに
彼はその箱を見ても、また来てるな〜とだけ言ってスルーする。
そして私は。
茹でて、
これも茹でて、取り分けて冷凍。
(左は菜の花です)
これはどうするんでしたっけ?とLINEで聞いてからせっせと炒めて、
たくわんは切ってタッパーだな。
大きな新キャベツと白菜、大根は雪がチラつくベランダに。
ふ〜。今月分の野菜はこれでいける!!
ありがとうお義母さん(´∀`)
と、そうこうしてるうちに土曜の午前中が終わってしまったりする・・・
そんな話を友人にすると。
「え〜、いらないそんなの無理」という子もいれば「助かるよね」という子もいる。私も結婚したばかりの頃は前者で、虫や土がついていたり、最初は正直嫌でした。うわ〜また届いたとか思ったりした。
その後に料理に慣れてきてさらに貯金に目覚めてからは、おお!食べ物ありがたや!と単純に嬉しいいです。虫も泥も無心でシンクで流すし、むしろそれが無農薬&採れたてならではだと思います。
そして、たくわんを齧る彼がその慣れた味に満足しているのが分かります。
これが料理の腕を比較されたりすると「マザコン!ムキー(`ω´ )」とか思いそうですが、性格的になんにも言わない。ていうかその分、私の料理が褒められることもあまりない(爆)。
彼が箱詰めされた野菜をスルーすることも、私からお義母さんにお礼のLINEをすることも、自分が食べたくて作ってるわけだしまあどうでもいいかと思えるようになりました。
色々通り越して楽になったなあ。
これからもいろんなやりとりがあるんだろうけど、ありがとうの気持ちをちょっとずつ返していけたらいいな。
最後までお読みいただきありがとうございます。