こんにちは、くらためです。
片付かない原因を根本から解決し「散らかりにくく、片付けやすい」を叶える、整理収納のプロフェッショナル。
プライベートにも仕事にも活かせるスキルが独学で程で4ヵ月で身につき、主婦の方をはじめ、受講者数は年々増加中。注目の資格といえば。
これ、私にはどうだろうってずっと思っていました。
こんな人は向いている!
ウチ断捨離します!の『分類しすぎて大混乱 不妊治療に込めた我が子への思い』の回を観ました。
(まだの方はどうぞ見逃し配信で)
その回では整理収納の資格を持っているが故に、モノを分類しすぎて収納の場所が細かくなるというご家庭の様子が映し出されていました。
他の有資格者の方からすると、整理収納の本質はそんなものじゃない!というご意見も多発するかと思いますが・・・
とにかくルールが細かくて息苦しそう
無理・・・(´・ω・`)
というのが正直な感想でした。
増える収納グッズが空間をかえって狭めている。そこにカツを入れまくる断捨離女王・山下尊師。
最初の方は「でも・・・」と戸惑う出演者さんでしたが、モノを減らすことでどんどんと空間に余白ができて表情にもゆとりが出てきました。
整理収納という方法をマスターするか。
断捨離でモノ適量とと向き合うか。
万人にとってどちらが優れているということではなく、「私にとって」どちらが心地よくて暮らしがスムーズになるか、改めてよく考えさせられましたね。
整理収納の方法、例えばケースの使い方や適材適所などを実践して、時短になったり家族の反応が良いならば、それは素晴らしいことなんだろうな(ちなみに今回の出演者の夫はかなりご不満そうでした)。
わたしは断然、ひたすら減らしたい派。
根本的に物量を減らすことで整理を楽にするという方法があっているのだと思います。夫はまた違うんだろうし、そこは何年たってもすり合わせが必要なんだろうけど・・・
そして今回は、ご夫婦がふたりめの不妊治療に取り組まれていて(着床の結果まで見させられるのってどうかと思うけど・・)
次の子のことを考えてベビーグッズなどの処分がなかなかできないことや、判定日までの不安な気持ちとがよみがえってきました。
部屋を整えることで、そうした気持ちも整理されていくようなあの感覚も。
片づけは、心身をも整えてくれますね(∩´∀`)∩
最後までお読みいただきありがとうございます。