「布系インテリア」に過剰反応するミニマリスト。

こんにちは、くらためです。

お盆はどこも混むし早めに集まろうかということで、週末に実家に行ってきました。

産後は母や姉が何度か来てくれていたので久しぶり。

 

 

そして、布が気になる(・ω・)

 

その布、いらなくね？

端的に言うと、布が多すぎて落ち着かなかった。

生まれ育った実家なのに・・・

 

なぜそこに、というマット。

1人掛けの布ソファに、さらにシートクッション。

かごに装飾される布。

ここ数年の断捨離により、色味やテイストは統一されました。

以前は赤青緑、オレンジ白黒なんでもこい！だったのです。

 

それでも、布布していて落ち着かない。

シートなくてもふわふわのソファだし、マットの下はクッションフロアでそのままでも十分拭き掃除がしやすそうだ。掃除のたびに大変そうで、マットやシートをどかせたり洗ったりする母を見て、家事が増えるのになぜわざわざ？思う。

 

そんな風に感じる私の方が異常なのかもしれません。過剰なミニマル思考。

実家とはいえもはや別世帯なので、思っていても口にはならない。母や頻繁に帰っている姉が快適ならそれで良いのです。

 

だからひとりウズウズ、そわそわ。

帰り際夫に「なんかやっぱりモノ多くない？」とつい口走り、そうかな〜まあ人んちだし、と言われて、やはりそうよねと思う。反省反省。

 

たまの実家だもの、余計な思考は置いといて、家族時間を大切にしよう。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。