こんにちは、くらためです。
昨日の心配はよそに、顔見知り程度の方々と楽しくランチをしてきました。
車社会のこの町。
サクッと現地集合、現地解散です。
お店(といっても子育て広場のカフェ)もとてもゆったりしており、公共機関を使うようないわゆる赤ちゃん連れのお出かけのハードルの高さはありません。
そして、顔見知り程度でありながらもガッツリ共通の話題(初めての赤ちゃん育児)があり、話が途切れることなく終了。
楽しかった〜( ´∀`)
人との違いより、本人の過去との違いを見る
それでも、子供が大きくなるとこうはいかないだろうなとひとりが言う。
今はどの子もコロコロ転がってるだけで、もちろん泣いたり大変なこともあるけどみんなただただ可愛い。みんな似たり寄ったりだからか和気あいあい、「わかる〜」「だよね〜」で盛り上がれちゃう。
これが大きくなるにつれて、できることやできないこと、見た目の成長度合い、性格にも大きな違いが出てくる。
その「違い」を目の前にしたら、ふと比べちゃうこともあるだろうな。
結果、不安が生じたりマウントが起きたりして、心穏やかでいられないことも。
・・・なるほど。
「みんな違ってみんないい」と頭で分かっているのに、我が子のこととなると冷静でいられなくなるらしい。
気をつけねばね、なんて小さく盛り上がり。
あとなぜか、みんな疲れた金曜は王将だよねという話も(爆)。
なんだか考えさせられたよ〜と帰宅した夫とも話していて。
今でこそシンプルに、わりとなんでも自分軸で考えるクセがついてきた気がしますが、それでも子育てとなると別だと自覚しています。
今だってことあるごとにググってるし、我が子についてつい周りと比べてしまうこともきっとあると思う。いわゆるご乱心状態。
そんな時には、今日のことを思い出そう。
コロコロと転がっているだけのこの子の姿を目に焼き付けておこう。
きっと今日よりはいろんなことができるようになっていて、体も大きくなっている。きっと今日とは全然違う。
それだけで十分素晴らしいねと、そう思える親でありたいな。
ムズイな(`・ω・´)
最後までお読みいただきありがとうございます。