こんにちは、くらためです。
彼からのLINEはとてもシンプルでした。
「築40年、50坪、駅近!!」
そして続くのはアットホームとスーモのリンク。
クリックするとそこには確かに、築40年、50坪、駅近の物件が。
スーパーや学校、市役所だって自転車ですいっといけちゃうし、公園だって徒歩圏内だ。
中古物件との出会いはタイミング
賃貸派の私は、「理想の物件があったらね」と言って彼の家が欲しいという希望をやんわりかわしていました。
そしたら、理想にほぼ近い物件が見つかってしまったのだのです・・・
1番の問題である価格もそう悪くない。
かなり大掛かりなリノベーションをし、外構を含めた各種諸経費を入れても4,000万円を超えることはないだろう。
どう返信しよう。
そう思っていたら、ピロリ〜ンと鳴った。
「土曜に内見入れたから!」
中古物件との出会いはタイミングだという。
彼はこの時のために、FPさんに資産とローンについても相談していたことを私は知っている。
リノベ会社のHPを眺めていることも、ご両親と生前贈与の話をしていることも。
ああ、何かが大きく変わる予感。
最後までお読みいただきありがとうございます。