こんにちは、くらためです。
この前はインテリア系を猛烈プッシュされたので、今度は私がこれ読んでみてとお勧めしました。
ミニマリスト、41歳で4000万円貯める そのきっかけはシンプルに暮らすことでした。
ファミリー系ミニマリスト界隈において、ガラーン度が群を抜いていらっしゃる著者。そして4,000円というパワーワードの威力!
気になるでしょ〜となぜか私が得意げになると、早々に「世帯年収いくらで?」と突っ込まれました。
それは存じ上げない。書かれてないし。ただ共働きでいらっしゃるのと支出が少ないのは確かだし、なんだかお料理もシンプルなのよ。
ふ〜ん (`・ω・´)
数字的根拠がないと俄然興味を無くす理系男だと知っているが、そこは気づかないふりをしてKindle渡しました。
ミニマリストでなくても刺さる?
その夜、彼は「やっぱり早いうちに家は買えってことだよな!」と得意げに要約を述べました(=住宅は購入派)。
俺だって「目の前にいるのはエア妻だ」と思って接したい日がある、でも部屋着のめいにそう妄想させる色気がなさすぎて無理だ、という大変率直な感想もいただきました。
※著者は「夫婦円満の秘訣として配偶者を愛人だと思うとやさしくできる」というニュアンスで説いていらっしゃる
引っかかったのそことそこか (`・ω・´)
私はいろいろ刺さったよ。
○月に数回、それぞれ好きに「孤食」もいいよね。
○やっぱり散歩と図書館は最高のエンタメだよ。
○広くなくても物が少なければこんなに広く見えるんだよ。
○使わない貰い物のボディクリーム、トイレ磨いてみようかな
○現金主義、やっぱりいいかも
全部がフィットするわけじゃないけど、それで4,000万円貯まるかは謎だけど、でも積み重ねが大事だということ。そして自分軸の心地良さで突き進んでいいんだという強いメッセージを受け取った、と思わず力説。
「あ、なら俺も猫いいなと思ったわ!」
ミニマリスト本の感想って本当に色々ですね。
でも、41歳までには保護犬ちゃんと保護猫ちゃんと一緒に暮らしたい!という共通認識は確認できた読了でした。
ワクワク( ´∀`)
最後までお読みいただきありがとうございます。