この人が素敵

クセが強すぎても愛されるミニマリスト条件【ZIP! 気象予報士の小林正寿さん】

こんにちは、くらためです。

 

新たなミニマリストさんが発掘されましたね!!

4月6日放送の「深イイ話」で紹介されたZIP!の小林正寿さんは、いつも優しい語り口の気象予報士さんなのですが、今そのライフスタイルが話題になっているそう。

その密着の様子がすごく面白かったです。

 

暮らしぶりがどんなにクセが強くても、こんなミニマリストさんは愛されるんだな〜。

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気象予報士の小林正寿さんはミニマリスト

ZIP!の気象予報士である小林正寿さんのご自宅は、まさにミニマリストのそれでした。

布団は持っておらずフローリング床に直に寝る。カーテンもない(どちらも鼻血で汚れやすいからだそう)。

調理器具はフライパンだけ。野菜は手でちぎりネギは歯で噛みちぎ利、炊飯器の炊き立てご飯の上におかずをぶっかけ、直にしゃもじで食べる。

 

 

男子ミニマリストあるある(`・ω・´)

 

 

「彼女はいないです」とかまあそうでしょうね〜となる。そして普通、こうしたシーンだけを切り取ると行き過ぎだとか人としてないとか、キモいエグいとフルボッコになる。

なのに小林さんの場合は素敵になってしまう理由がありました。

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プロとして突き詰めた先にあった、ミニマルライフ

甘めマスクのイケメンで気象予報士であるというのはもちろんプラス要素ですよ。

 

でもそれだけではない。

密着の様子からは気象予報士としての並々ならぬ努力の様子が伝わってくるのです。

睡眠は毎日2〜3時間で自ら解説する天気図のCG発注やテロップ確認など本番までバタバタ。仕事ではなく自らSNSで予報を配信し続けています。

ガラーンな部屋にある本棚には専門書籍や反省と前進へヒントが詰まった手書きノートがぎっしり。天気をより詳しく正確に、そして見る人の暮らしに寄り添った伝え方ができるようにと、思いやりの気持ちを持って放送に挑み続けていることが分かります。

 

持てる全ての力と時間、意識を気象予報に注ぐ。

だからこそのミニマルライフ。

 

そこが「愛されるミニマリスト」のポイントなんだろうなあ・・・

ミニマリストになりたくてなったというより、本当にやりたいことを突き詰めた結果の生活スタイル。目的じゃなくて手段。

そしてそのやりたいことの根底にあるのが、プロとしての誇りであったり人への思いやりって・・・

 

 

惚れてまうやろ〜♡( ´∀`)

 

 

何かに一生懸命な人ってやっぱりいいなあ。その対象が仕事でなくても、自分はこれが好きって思えるものがある人。

というわけでしばらくZIP!が楽しみなのでした(笑)。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

この辺りもプロでいらっしゃるわけですが。

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