こんにちは、くらためです。
週明け早々に出張に行っちゃたので、昨日は一人だったんだ〜。
定時退社でスーパー寄って好きなもの買って、録りためていたいたドラマを18時半からエンドレスで観る。
シアワセ〜〜〜(´∀`)
それでどハマりしたのが『凪のお暇 』ですよ。
これ、ミニマリスト目指したことある人ならどなたもキュンとくる要素が詰まっていますね!!
『凪のお暇』とは
観ながら食べたこの寿司、半額シールで450円とか神過ぎた。これ以上の幸せってなんだっけ?
それで『凪のお暇 』なのですが・・・
tbs.com.jp
まとめ力ないのであらすじは公式から引用しますね。
凪は、都内にある家電メーカーで働く28歳。
いつも人の顔色を伺いながら周囲に合わせることで、日々何事もなく過ごすことを目標にしている “真面目で気が弱く優しい” 良い人代表の女性。
「私の人生、これでいいのだろうか…」 と自分を見つめ直し、人生のリセットを決意。会社を辞め、住んでいたマンションも解約し、付き合っていた彼氏もろとも、関わっていたすべての人たちとの連絡も絶ち、コンプレックスだった天然パーマもそのままに、幸せになるため人生の再生を図ろうとする――。(TBS公式HPより)
「人生のリセット。」
この言葉が好きだ。リセットしたいから断捨離ばかりしているようなものだ。
私自身も、自分で言うのはなんだが「真面目で気が弱い会社員」で、これでいいのだろうかと日々迷っている。
誰だって人生の再生真っ只中だと思う。
『凪のお暇』の部屋と髪型がミニマリストすぎる
それで、主人公の凪はミニマリストの大好物であるガラーンな部屋に住むわけです。
すべてを断捨離して郊外の古いアパートへと転がり込んみ、色があるのは拾ってきた扇風機だけ。
そんなアパート「エレガンスパレス」に住む人々は、一見すると持たない人たちばかり。お金がなくて「持てない」と言う側面もあるのだけれど・・・
その日暮らしだったり、貯金を切り崩しながらの生活は不安しかない。
でも何があれば幸せか、自分らしく生きるってどういうことかを見つけていく過程、自然体であることの大切さが描かれていて、観ているととりあえず「何もないこと」を楽しみたくなるのです。
原作もアツい!絵が可愛い!
こんな感じで、最初はストパーしていた天パもそのままのふわふわ自然体になっていく。
え?ガチミニマリストの稲垣えみ子尊師との見分けがつかないって?
yahoo.com
そのくせ私はやっぱりコンプレックスのニキビをそのままにしておけず、今日もあれこれ格闘するわけですよ。
ていうかあの天パスタイルが似合うのは黒木華さんのすっごい美肌の力もあると思う。
もうね、このミニマルっぷりを味わいたくてこのドラマを観るようなものだ。ていうか中村昌也様の顔面も相変わらず最高だ。
新たな楽しみができて嬉しい〜!!
最後までお読みいただきありがとうございます。
『凪のお暇 』をチェックする